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頭蓋骨矯正と子どもと私

今ふんわりフェイスのセルフケアセミナーを
していて、私が頭蓋骨矯正での体験談を
noteに書きたくなりお付き合いください。

私には2人の子どもがいます。
今は大人(21歳と19歳)になりましたが
この子達が小さかった頃の話です。

娘(21歳)
一歳ぐらいの時自転車の前カゴのところに
子どもを座るイスになっているところに
座っていた娘。
娘を座らせたまま自転車を停めて母と喋っていたら自転車のバランスが崩れて自転車ごと倒れ娘は右のおでこをぶつけました。
コブはできなかったし顔に傷もできなかった。
(セーフ)
でも成長するにしたがって右の頭と肩が痛いとか
永久歯の前歯の中心が右に一個動いている。
きっとあの自転車から落ちたのが原因だなと
いう頭の形をしている。
今でも一緒にいたら調整をして歯も自分でセルフケアをしています。
頭痛もなくなり元気に過ごしています。
21年間一度もインフルエンザもコロナにもかかっていません。

息子(19歳)
2歳の時車の後ろにお姉ちゃんと2人で乗っていて私が降りて外から後ろのドアを開けようとした時に息子は降りたくてドアに張り付いていたら
私が開けるちょっと前にお姉ちゃんが息子の後ろから(車の中から)ドアを開けて息子は頭から落ちた。
道路の縁石に左のおでこを強打した。

それから熱が出る前になるとそのおでこの打撲痕が浮き上がってくる。そうなると調子を崩す。
という事が続いた。

そんな息子が小学生になり入学した時に心電図で不正脈と診断されすぐに検査してくださいと言われた。
その小学校で診てもらったお医者は不正脈でも重い不正脈だと言われた。
その時このお医者さんで検査するのは違うと思い
大きな病院に行った。
検査ではランニングマシーンで走って脈を測るという事を何度かして先生が判断されるという検査でした。

小学1年生で心電図に引っかかると小学生の6年間体育ができないそうで、もちろん遠足も欠席しないといけない。
そう息子に話すと「体育したい〜」と泣く。
そんな息子の悲しい顔は見たくない私は
「ママに任せろ!」(笑)と病院周りをしようと思っていた。

はじめの病院で先生は「不正脈なんやけど…まぁ、体育はしていいかな…」と言ってもらい。
やったー!と大喜びをしていたら
「中学1年生の心電図でもまた検査になるよ。」と言われました。
私はこの小学生の6年間でおでこの打撲痕の調整をする!私は息子のためにやるぞ!と心に決めた。

頭蓋骨矯正的に左のおでこの延長線上に
心臓がある事が原因だと思いいつも息子のおでこ、頭を触っていた。
子どもなので頭が柔らかいからすりすりとさすってスキンシップの様な事をしてました。

そしたら中1も高1の心電図は大丈夫でした。
クラブもして一度も不正脈で何かあるという事は
なかった。

頭蓋骨矯正で治りました!と言いたいわけじゃない。
私は自分の子どもには母の私が毎日できる事を
したかった。
誰かに任せて子どもからこんな事しないで欲しかった。とは言われたくなかった。
誰も自分の子ども達の辛い顔をみたいお母さんなんていないと思う。
お母さんも子どもも一緒に笑っていたい。

それで子どもと仲良くなれたら嬉しいし
子どもと信頼関係築けるのもうれしい。

お手当として子どもや家族の人たちに愛を送るのが頭蓋骨矯正(ふんわりフェイス)だと思って
やってます

そんな気持ちでふんわりフェイスセルフケアの
セミナーや頭蓋骨矯正の講座をしています。
ご興味ある方はお気軽にご連絡ください。

子どもにお手当したいなとお考えの方、
そんな仲間が作りたい方に届きますように。

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