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アーティスト支援プロジェクトという観点からお話しをしてみます

こんにちは、あけみひよこです。

本日21時までオークション開催です。
こちらの作品のホルダーになると、12月2日土曜日21時から発売のジェネラティブの2フリーミント+8先行ミント権が得られます。つまり、確実に10ミントが出来ます。

https://opensea.io/assets/ethereum/0x5c1ae7893da55f4e371d00c49d4f60dd4387a54f/13



私はお昼間何をしていたのかというと、めちゃくちゃひそかにあおパンダパーティに参加しておりました。ホワイトリストを密かに持っていたので。

夫と一緒にワイワイやっていました。

アーティストがファウンダーをやるということは、アーティストにお金がしっかり入ってくると言うことです。このやり方、本当に素晴らしいと思っています。

私はいまファウンダーをやっていますが、このくま五郎とクマーベルのプロジェクトは、7割はアーティストに入り、2割がエンジニア、ファウンダーが1割です。

アーティストがファウンダーをする場合とほぼ変わらないような割合のギャラになっていると思います。

あおパンダさんのようにアーティストがばこーんと稼げるチャンスがあるのがNFTですね。
https://opensea.io/collection/aopanda-party

NFTの世界に久々ワクワクを与えてくれた出来事でした。私は本当にうれしかったです!


ただ、ジェネラティブを作るプロジェクトは自分でやっていて思いますが、誰にでも出来ることではありません。

物事を前に前に進めていくという意思と行動力が常に必要になります。
前例のない浅い歴史であるから、自分で道をつくる根性がいるうえに、これ絵を描く能力とは全く異なります。

今回私がファウンダーをするきっかけになったのはまさにそこなんです。

絵を描けることに専念できる環境をファウンダーが整えていくほうが、やりやすいです。

でも、普通ファウンダーは、自分が一番儲けようと考えるので、アーティストを雇うという考えに傾きやすい。雇用関係、主従関係が生まれやすいという難しさがあります。

私は、そこを全くフラットにすることで、アーティストに収益が集中するプロジェクトを実現することになりました。

アーティストの収益の割合をオープンにしているプロジェクトって見たことがないでしょう。それはオープンにしたら、反感買うからです。その点自分は1割なので超気楽です。


そんな感じで、やりたいことはアーティスト支援のプロジェクトです。
商売的なことをしっかりと伝えながら、アーティストのビジネスを支えていけるプロジェクトを目指しています。

明日からキャンバス印刷機の試運転がはじまり、グッズ製作の日々が始まります。

同時に、メタバースのアバターにまで手を出しております。画廊を遠隔で行う際に、ZOOMでアバターで出演するというニーズがありそうだからです。

何事も冒険です。
こうやって、アーティストの代わりに道を作っていく、それが私の役割かなと思っています。

オークションもお待ちしております。
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