略奪愛も、当人が純愛と思えば純愛なんでしょうか。

あいも変わらずiTunesが勧めてくる音楽の中に
あの日の記憶がフラッシュバックするものがあるのは
私に忌々しい記憶を忘れずにいろよという意味なんでしょうか。

5年前の今日
切迫早産で、楽しかった仕事も奪われて
収入が絶たれたことに絶望していた。

そして4年前の今日
別の意味で絶望していたものです。

「もう終わってしまったこと」

と言われてしまえばそうなんでしょうが


世の中にはそんな感じで絶望する人が後を絶たず
今年も上半期だけで色々ありましたね。

ちょっと思ったのですが
「そういうこと」をして
人のことをズタズタに傷つけておいて
「そういうこと」をしたもの同士が
バージンロードを歩いたりすることを
一般的には「略奪愛」だの「人でなし」だのいうのでしょうが
「そういうこと」をしたもの同士からしたら
「純愛」なんでしょうかね。

世の中には
妻がいても
乳飲み子がいても
「そういうこと」した者同士の両親に
結婚の挨拶までするような人もいるのです。
そこから「純愛」に至るのには
どうしたらいいんでしょうかね。

妻が悪者になるしかないのでしょうね。

血の繋がった乳飲み子がいるのに?


うーーーん。


悲しいね。

たまにそういうものにふれてしまうと
どうしても悪い方向へ考えてしまうのです。

どう考えても
私に非はないのですがね。

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