どう転んでも、新卒で入った会社からはバイバイしてただろうなって話。

私には悪趣味が1つあって
それは「私をリストラした会社がどうなっているのかチェックする」こと

34才ともなると
新卒で入った会社をやめずにいる人は、勤続16年から10年ほどになっているわけで
そこそこ出世している人たちもいるわけで。
特に女性という立場を考えると
色々と転機があるので正直なところ、同じ会社に10年以上所属すること自体が珍しいのではないかと思う。

そんな「新卒で入った会社」にしがみついているのか居心地が良いのか
そこのところはよくわからないけれど
たまーに会社のサイトをみてみると
なんだかんだで先輩方は何人か働いていらっしゃることがわかるのです。

1つの会社にずっと勤め続けると
つまらなく感じてしまったりするのだろうか。
会社内の異動で勤務先が変わる場合はまた違うのかもしれないけれど
新卒で入った会社では、女性は転勤のない会社だったので
うーーーん。仕事を通してのキャリアアップや自己成長は
アラフォー世代にとっては見込めないんだよなぁ・・・。
(技術職だったら別だけど)

もし、私が勤続12年だとしたら・・・。
想像ができない。
多分。多分だけど
「結婚できない女」の典型的なパターンになっているかもしれない。
少なくとも、教員免許は失効しているし
漫画とCDで埋もれている人生だったと思う。
と、いうか。
2009年5月の時点で会社がヤバイってことがわかっていたので
あの時にクビを言い渡されなかったとしても
管工事の免許をとって転職しようと考えていたので
あの会社にいたとしても、5年以内には退職していただろうなぁ。

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