あけほしサポ所感-ワタシラガ,プクリン編

はじめまして。あけほしです。
今回はS1からサポートとタンクのロールを握ってきて所感を纏めようと思い執筆させて頂きました。
初めての試みに拙い点などがあると思いますがお手柔らかに評価をお願いします。


サポート型の基本

まずはサポート型の解説です。チームの要となり勝利の命運を影で支えてる役割です。サポートが弱ければチームは勝てないのでサポート型に誇りを持ちましょう。アタッカーの皆さんはサポート型も褒めましょう。モチベーションがすごい高くなります。

ワタシラガ

まずはワタシラガについて解説します。
軽く解説するとワタシラガはサステインとシールド付与が主体のキャラです。

・持ち物 

学習装置,力の鉢巻,自由枠
採用理由-学習装置はサポート型の必須ビルドです。持たせるだけでバリュー出ます。力の鉢巻はワタシラガのAAが強くそれを多く回す他、ダンベル阻止等の狙いがあります。自由枠は回復量を増やすこだわり眼鏡やAAの強みをもっと生かす連打スカーフ等がおすすめです。

・バトルアイテム 

スピーダー
採用理由-味方の位置に素早く寄れる他、ディスエンゲージをする時にタンクと一緒に殿を務めることが多く(強化AAにスロウ効果がある為)タンクは固いので引きやすいがワタシラガはそんなに硬くないため、引きを強くさせるために持たせてます。代替案は鈍足スモークです。

・技構成 

花粉団子,コットンガード
採用理由-花粉団子は範囲効果のヒーラーで集団戦の要になります。地面に打つ時と味方に付与した時でヒール効果が出る速度が違うため使い分けするとよりバリューが出ますが基本は味方が効果を得られ易い場所に技を打つことをオススメします。
コットンガードは範囲付与のシールド技でシールド効果が終わったあとにヒール効果があります。しかし回復量が少なく、バリューを出そうとすると相手のイニシエートに合わせて技を打つ必要があり少し玄人向けと言えます。コツとしてはcd管理をしっかりして、マップと相手の技クールの管理などを念頭に入れてたらやりやすくなります。

・ウルトの使い方

ウルト(ユナイト技)は花粉団子よりも広く効果が高い集団ヒールです。使うタイミングとしては集団戦で味方キャリーやタンクのヘルスが減少した時等に使います。タイミングですが相手のバーストに対してのカウンターとして使います。注意点なんですがウルトを押してから発動までにタイムラグがあり、オールインでバーストを合わせられたら間に合わなくなるので敵の行動を読み、味方キャリー等が落ちないようにヘルス管理やクール管理等が重要になってきます。

ワタシラガ 総評

・ワタシラガのまとめとしては触りは初心者からでも出来るが極める難易度はサポート屈指の難易度で理解度が深くないと難しいといった感じのキャラです。

プクリン

次にプクリンの解説をします。プクリンはデバフを与えつつccを与えるキャラとなります。そして何より"可愛い"です。

・持ち物 

気合いの鉢巻,おたすけバリア,学習装置
採用理由-気合いの鉢巻はプクリンがメレーキャラであり、敵とダメージトレードやタンクの役割をすることが多く少しでも耐久力を伸ばすためです。おたすけバリアはプクリンウルトとの相性が良くウルトのシールド量と合わせるととても硬くなります。
学習装置は前述の通りサポートの必須の持ち物となります。

・バトルアイテム 

スピーダーor脱出ボタン
採用理由-スピーダーは歌うでイニシエートする時より奥まで入り込める他逃げやレーン戦での相手のオボンの実をとって逃げるなど器用に動くことが出来ます。脱出ボタンは歌うの場合は急襲する事が出来、相手の不意を着くことが出来ます。転がるの場合は転がる中に座標をずらすことが出来、壁がなくても擬似的に2回当てることができる他、壁抜けして壁に当たったり転がる中の自由度を増やすことが出来ます。

・技構成 

歌う&マジカルシャイン,転がる&往復ビンタ
採用理由-歌う&マジカルシャインの方から解説していきます。歌うは4段階に分けて溜まっていき全て溜まると一定時間の行動不能とBDダウンを敵に与えます。強い点としてはかなり広範囲に長めの行動不能を与えるのでその内にバーストを合わせることで倒し着ることが出来ます。またBDダウンしているのでバーストが出るキャラと相性が良い点なども評価出来ます。歌うの使い方なんですが歌うの効果時間中はAAや技を打たずに眠らせてから打つ方がいいです。ただし強化AAはスタン効果があるのでもし相手がブリンク等で避けてきそうだなと思ったら強化AAでスタンをかけ歌うで確実に眠らせることが出来ます。次にマジカルシャインの使い方を解説します。マジカルシャインは2段に分けて攻撃が発生する技となります。待ち時間が短くパッシブや強化AAと相性がよくラストヒットを狙ったりパッシブに釣られた敵をkillしたりと1発デカいダメージを出す時に使います。またマジカルシャイン+からは1段目に1秒間のスロウ効果があるので妨害性能が高くなります。ちなみにバトルアイテムは脱出ボタンをおすすめします。

次は転がる&往復ビンタの解説をします。転がるの最大のメリットは抜群の機動力を得ることが出来ます。また、敵に対する長めの打ち上げと自分に対するシールド付与がありそれを生かすことで生存力が高くなります。転がるの基本の使い方なんですが転がるの効果に技1のCDが0になるといった効果がありそれを活かして戦います。Lv4想定では、強化AA▶︎はたく▶︎転がる▶︎転がる壁反射▶︎はたくでかなりのダメージとCCを与えることが出来ます。また、特定の場所では転がるの壁反射で敵を嵌めることが出来、敵は一切のアクションを取る事が出来ずにかなり深手を負わせることが出来ます。また転がる中にフラッシュ(脱出ボタン)を使うことで座標をずらすことが出来、遠くの壁に反射させたり壁がないところで転がるを2回当てることなどができます。
往復ビンタは乱数によって出る回数が変わる多段技です。発生が早く、転がるのCCの間に技を打つことができ、相性が良いです。1発あたりのダメージは200〜400とそこまで大きくなく最大の回数も3回〜5回なので上振れるとダメージは出ます。ですが往復ビンタ採用の最大の
メリットは約2.5秒間のスロウ効果です。これが+になる前からついているのでマジカルシャイン+よりも早い段階でスロウ効果を付与することが出来ます。
往復ビンタ+の効果は回数が4回〜6回に増えます。ちなみにバトルアイテムはフラッシュをオススメします。

・ウルトの使い方

プクリンウルトは状態異常を解除し妨害無効付きのシールドを2.5秒間味方に付与する効果があります。
基本としては1人で使うのではなくなるべく多くの味方に恩恵があるように使います。使うタイミングとしては相手のバーストに対してのカウンターとして使うことが多いです。サーナイトのウルトだったりカメックスのウルト等のAOEの妨害技に対して使うとバリューがとても出ます。他にはオブジェクトのラストヒットの際に妨害されないように使う使い方もあります(パチンコマクロ)

プクリン 総評

・プクリンのまとめとしてはバリューを出すことが難しく、歌うのタイミングや転がるの反射等が読みにくいので初心者にはおすすめしません。他には執筆現在(2023,06,23)はブラッキーというキャラが強く下手にウルトを使用するとシールドが全て吸われ悲惨な事になりますのでよっぽど慣れた人以外は使うのをオススメしません。使用を理解したらとても強いキャラの一体だと思います。実際に公式大会でもプクリンが採用されていたりしてポテンシャルは十分にあるキャラと言えます。

あとがき

ここまで読んでくださりありがとうございます!
まずはサポート型と言えば!って感じの初期からいる2キャラを解説させて頂きました。どちらもざっくりとした解説で深くってよりも基本のキの部分を解説させて頂きました。他のサポートタンクも解説できたらな。と思っています。区切りが着いたら深く解説もしていきたいと思います。
質問等があればTwitter@Akehos1 のDMまでお願いします!なんでも答えます。
最後にもう一度拙い文章を読んで頂きありがとうございます!


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