見出し画像

【読書会レポート】私でも取り入れられそうなオランダの教育事情

先日、野本響子さんの新著「子供が教育を選ぶ時代へ」の本を使った読書会に参加しました。

主催者は小学校教員をしながら新しい働き方を模索されている金子綱基さんと、オランダ在住&現地教育について発信をしている三島菜央さん。

メインは三島さんからみたオランダの教育事情(生徒・保護者・教師の考え方など)についてでした。

そのなかで印象的だったことや、これは日本にいる私でも取り入れられそうだなと感じたことをまとめてみました。

オランダについて

・子どもの幸福度:3年連続世界No.1
・オランダ人の主体性の高さ
「世界は神が作ったが、オランダはオランダ人が作った」

印象的だった言葉5つ

1.子どものうちは、子どもらしくした方が望ましい
→部活、宿題なし

2.勉強は、評価の一つ
・勉強だけができるのはオランダではリスク
・豊かさはあるのか?
・人生のバランスをとる

3.みんなが主体的に行動する

例)
・多忙な先生
「保護者のみなさん、誰か手伝ってくれませんか?」
・保護者 学校に改善点がある→
「私はそれに対してなにができる?」

誰かのせいにするのではなく、自分に何かできることはないか?と考える

4.余白の大切さ
ゆとりを持つ
・何もしない時間を大事にする(niksenニクセン)
・何もしないことから、アイディアが思い浮かぶ

5.我が子を一人の人として尊重する
・私から生まれたけれど、あなたは違う人間で違う人生がある
・子どもに「あなたはどうしたいの?」と問う

私が取り入れられそうなこと2つ

1.私ができることは何か?を考える
・他人任せ、学校任せにせずに、自分ができることを考えて行動する
・私たちはできるということを信じる

2.大人は常にアップデート
・アンテナを貼って新しい情報や思考を知る

相談してみた

私は来年度から我が子の通う学校のボランティアの役員として携わる予定なので、思い切って三島さんに相談をしてみました。

どうすれば
・子どもたちが喜んでくれるか
・関わっている他の保護者も楽しく活動できるか

その辺りのヒントをいくつかいただいたので早速取り入れてみようと思います。

読書会の感想

オランダは遠いということで、自分には縁がないものかなぁと思っていました。

けれども子どもに対する想いや学校をよくしていこう!という考えは共感できることが多く、実生活に取り入れられそうなことがいくつかありとても勉強になりました。

読書会で紹介された本

1.子どもが教育を選ぶ時代へ/野本響子著

2.18時に帰る/一般財団法人1more Baby応援団著

3.週末は、Niksen(ニクセン)。/山本直子著

三島さんの出演Voicyや今後のイベント

のもときょうこさんのVoicyで2回にわたってお話しされています。

#26 三島菜央さんにオランダの教育について聞いてみた
#27 海外目指すなら自覚したい日本の特殊性 三島菜央さん

また、3/26にオランダへの教育移住を考えているご家庭に向けてオランダの教育事情についてのイベントを開催されるそうです。

その他

読書会というのは参加しているメンバーもいろいろな方がいて、その方の考えを聞くのもまた楽しかったです。

「そんな働き方、育て方もあるんだ!」とまた一つ新しい世界を知った気持ちです。

パソコンの向こうで世界各地に住んでいる人と共通の話ができるのはとても楽しかったです。

金子さん、三島さんありがとうございました。


いただいたサポートで旬の本やイベント参加費など、記事に役立ちそうなことに使わせていただきます。サポートよろしくお願いします。