見出し画像

シキシマエキマエピクニック2023来場感謝!

今年も無事開催できました、第2回シキシマエキマエピクニックこと、『シキシマエキマエピクニック2023』

終日止まぬ雨の中、なんと1700人超のご来場。本当に沢山お立ち寄り頂きありがとうございました!

実行委員会としての公式のご報告やレポートは、公式Instagramをご確認ください。

さて、ここからは個人的な振り返り。

晴れ男、返上します!笑

まさかの雨ですよ、しかも大雨、一日中止まない雨、雨、雨。
もう笑うしか無いよね。

2週間前くらいは、「当日までに予報変わるから、全然大丈夫!」と余裕で天気予報見てましたが、、、

3日前くらいから、「あれ?なんかいつもと違って曇りとかに変わらないぞ...なんか、やべー」と思い出したものの、時すでに遅し。

しっかり降られてしまいました。
個人的には、日々の徳積みが足らない(ココ一年で、使いすぎてしまっていた...)のだろうと言う見解ですが笑

真面目にそー思ってます。

雨の中の開催

とはいえ、無事開催。

怪我なく、事故なく、無事開催して、終了出来たことに、一定の満足感?いや、安堵感はあります。

さて、一応、反省もするし、日々成長する我々の団体。

そもそも今年の開催は、昨年の反省から『バリアフリーや交通安全に配慮すると、何がベストの実施形態か?』から議論をスタートしました。
(中略)
結果、駅前を歩行者天国にすれば万事解決!という結論に達したのが、昨年の11月。つまり、4ヶ月前。

問題は、、、
前例が無いのを調整出来るか!?

という1点のみでした。
結果的には、この調整も無事クリア。
市、県、公安、警察、消防、保健所などなど、相談し調整する先が皆さん良い人。
みんな元気な地元が好きなんだなぁー、なんて感謝しながら感心してました。

歩行者天国だからこそ、阿波踊り練り歩き。

前例ある事を、無い地域でやる

とはいえ、前例なんていくらでもあるのですよ。
むしろ前例無いことって何?てくらい、世の中、知恵もヤル気もある先人が、色々なチャレンジをしています。

だから、イベントにしても、企画内容にしても、はたまた例えば商品にしても、前例無き事なんて微々たるものです。

問題は他所の前例をウチでどうやるか。
これはもう、交渉力、調整力、人間力、そして情熱。
1年間かけて積み上げて来た諸々のお陰で、何とか調整出来たと思ってます。

それにしても、ホント皆んな良い人。
諸々調整でお世話になった皆さん、改めてありがとうございました。

若者が楽しむ場を一緒に作る

今年もありがたい事に、沢山の学生ボランティアに参加いただきました。

初回から協力してもらってる『よはく』のメンバーは、回をこなす毎にパワーアップしてます。今回も要所要所で素敵なアイデアと行動力でイベントを華やかにしてくれました!

よはくメンバーのアイデアはいつも素敵

そして今回は、実行委員内からのアイデア&調整で、地元高校生にもボランティアとして30名超、参加頂きました!
いや、コレがホントありがたかった!
準備から始まり、当日の運営まで、私達だけだと手が回らないトコをフォローしてもらえたので運営的にはホント助かりました。

何より、、、
学生達と一緒になってイベントを作る。

『あれ、こんな事やってもいいの?』
『こーやれば出来るんだね』
『今度私達もこんなのやってみたい』
『来年もこのイベント関わりたい』
『実は私達、こんな事出来るんです』

こんな声が高校生から出る。
最高です。

終わった後に学生さん全員集合。

実は、もっと高校生の披露の場を、今回も盛り込みたかったんですが、調整が遅くなり、また春休みだった事もあり、そして雨で、、、今回は披露は鉄道写真展に学生の作品を掲示するのみになってしまいました。

しかしこれも良い経験。
来年への伸び代として、、、
個人の率直な意見としては、チクショー来年への貸しだからな!泣
って感じでリベンジ狙っています。

待ってろ100周年‼️

規模と雰囲気は、器で決まるのかなと思ってます。そして、ここまで実行母体の器はだいぶ広げて来られたと思ってます。

さて来年は、いよいよJR敷島駅開業100周年!
そういえば、98周年が賑やかだったこともあり、99周年の今回からJR東日本さんが実行委員会に加わってくれました!
さらに行政的な協力も得られているので、メンツは揃いました。

2024年3月31日
JR敷島駅開業100周年

やりますよ!
今年のリベンジも含めて、快晴の日曜日にお会いしましょう♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?