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今年も健康診断の季節到来

自営業となると健康診断に行ったり行かなかったりする人がいるみたいですが、私は行く派。
(いや、ちゃんと行きましょうね!)

ということで、休日に今年も健康診断へ。

毎年同じ、協会けんぽ指定の市内のクリニックへ。
健康診断でしか行かない病院。

到着して即検尿、からの胃カメラ(鼻から)という、毎年恒例のスタート。
もう15年くらい、毎年鼻からカメラを入れている。
横になり、突っ込まれ、毎回涙目。
実に情けない笑

しかし、口から入れたことは1度しかない。
もう記憶が無いくらい過去のこと。
今更、口には戻れない。
多分これからも鼻カメラ男だ。

ところで、鼻から入れる前に鼻に薬剤を2つ入れられるのだが、最初の薬剤がちゃんと入っているか?不安になり今年は聞いてしまった。
「あんま入った感無いけど大丈夫すか?」
「5回もシュポシュポしたから大丈夫よ〜」
と看護婦さんは言ってくれたが、回数の問題だろうか...。
最初のは鼻の粘膜を保護する薬らしい。
ドロっと喉に流れる事は無いから実感ないかもね。なんて話。
まぁ、まな板の上の鯉ならぬベッドの上の患者。信ずるほかない。

で、次の麻酔を右鼻に入れて(こっちはドロっと流れるやつ)、カメラを入れる。
カメラは、コロナ禍で導入されたアクリル箱越し。
あの箱越しにコントロールする先生凄いな。と思いつつ、これ意味あんのか?とも思う。

ともかく今年も、グリグリカメラが入り、胃の中を吸われたり膨らまされたりし、パシャパシャ写真をとられる。
そんな様を横たわり涙目で見守る(メガネ外してるので何も見えないけど)私。

そしてひと通り終わると、びゅーって引き抜く、相変わらずのドS先生笑

最難関の胃カメラがこうして終了。
するとあとは気楽なもので、、、
体重ちょっと増えたな。とか、
視力検査は何本前に出るかな。とか、
今年の血抜きは痛くないかな。とか。

そーそー、反射材のついてる半袖は、レントゲンだとNGらしいよ。
そりゃそうか。
勉強になった。

そんなこんなで、
今年も無事終わりました。
また一年、健康に過ごしたいものです。

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