田舎×駅前×カフェ
地元の駅前にカフェを作った。
私個人でも、会社ででもない。
私も参加するNPO法人として。
場所は駅前一等地。
ここがしばらく空き店舗になっていたのは、なんとも忍びない。。。
というか、
駅前的にどうなの?という感覚はずっと持っていて。
縁あってお借りすることができたので、カフェにした。
「コミュニティカフェ」である。
コミュニティカフェとは何ぞや。
そう、地域住民や情報を求める人が集い、交流し、情報交換する場、つまり、ワチャワチャしているのが大正解なカフェが「コミュニティカフェ」である。高貴な雰囲気の、ひっそりと空間を楽しむカフェ…とは少し違う。
私たちのNPO法人は「地域の人口を増やすことを主目的」として活動を開始した。その手段の筆頭が、移住定住促進である。
なので、このコミュニティカフェは、移住者、Uターン者向けの情報をできるだけ多く取り揃えたいと思っている。
最大の特色は、我がNPO法人会員の人材ネットワークである。
この地域に移住したいなぁ~と思ってカフェに来たときに、、、
・経験者の談
・地域の情報
・行政手続きのフォロー
・空き家やリフォームの支援
・教育や子育ての情報
・起業支援
・副業経験者の談
がワンストップで提供できるというのは中々のメリットだと思う。
これは強み。
特に、象徴のようなステキな店長も居るし。
とりあえずここまではできた。
さてではその次で。
地域住民が集い、交流し、情報交換をする場。を強化する。ということになるのが今後の課題という事で。
古くからの地元の人×移住者×移住希望者
これがしっかり交わり、この境界線が無くなるのが、このコミュニティカフェの一つの目標になる。
ゴールが設定できているので、戦術を明確にして、あとはやるのみ。
課題が多い方がやる気も出るものです。
2024年、ゴールに一歩でも近づけるように頑張ります。
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