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春の風に絆され 夏の風に五月雨

高速バスに揺られながらこれを書いてます。高速バスは3列独立に限るよね。ちょっと高いけど。
前に大学前から出てる深夜バスに乗ったら、自分が4列バスの窓際で隣にめちゃくちゃデカい外国人留学生が乗ってきたことがあって。
常になんとなく肩身が狭くて、休憩で下りる度にsorry….と手刀を切りまくる羽目になり、あれから4列バスに不安感を覚えるようになった。
誰も悪くないんだけどね。
私、4列バスくんのこと、わかんなくなっちゃった・・・。

高速道路で言うと、深夜のサービスエリアの誰もいなくて自販機スペースだけが煌々と光ってる感じの雰囲気が好きなんですよね。
おにぎりとかフランクフルトの自販機もあったりするあのスペース。
知らないうちに人類が滅んでても普通に明るいまま残ってそうなあの感じ、よくないですか?
私は何を言っていますか?

高速バスの話に戻るんですけど(戻るんだ)、割と長時間バスに揺られるの嫌いじゃないんですよね。
新幹線よりも好きかもしれない、安いし。
ひたすらぼーっと呆けて窓の外見てるのが好き。山と山の間に何軒か家が建ってるような、マジでこんなとこに人住んでんの?みたいな集落が見えると、どんな生活してんだろうなとか勝手に考え始めてしまう。
こんな場所にも一人一人の日々の生活が毎日あるんだなと思うと、日常で見てる世界の狭さにびっくりする。
逆に最近は都会で人混みにさらされると、こんなアホみたいな数の人がいるのにこの全員に自我があって生活があるのヤバすぎない?キモ…..と思うようになってきて、もし都会で暮らすことになったらやってけんのかなぁとも思いつつあります。
突然社会がキモく感じることないですか…..?

…何書いてるのかわからなくなってきた。
けどこれを読んでるあなたの方が、何を読まされてる??という気持ちになっているでしょう。
俺は詳しいんだ。
いつも「何言ってんの?」って顔されてるので。

これはなんなのかというと、なんとなく自分の思考が現れては消えていって忘れてしまうのが勿体ないなと感じることが増えてきたので、いっそnoteに殴り綴っていくことにしました。
前日記をつけてたときに思ったけど、後から見返すことで気づくことってわりとあるからね(めんどくさくなって自然消滅したくせになんで偉そうなの?)。
でもこういう勢いだけで始めたやつってだいたい続かないよね。俺は詳しいんだ。

ただの思考の記録なのでおそらく上のような箸にも棒にもかからないような駄文が連なってくことになります。
いつ何を書くかもそもそも続くかどうかも何も決めていないので何も期待しないでください。
↑人生みたいだね!

書いたり書かなかったりするので、読んだり読まなかったり、「痛すぎ〜〜〜」と思ったり、「寒すぎ〜〜」と思ったりしてください。

志望動機の400文字にすら唸ってる毎日ですが、こんなどうでもいいことなら余裕で1000文字書けちゃうぐらいには元気です。

では。

p.s
タイトルはcadode『異常と通常の間』の一節より。
別に本文と何ひとつ関係ないんですけどいい曲なので聞いてね。


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