2023年をチームで振り返ってみた
はじめに
これはEventHub Advent Calendar 2023の10日目の記事です。
昨日はkomatsuさんの知識ゼロでもわかる!機械学習でなぜGPUが使われるのか?でした。
こちらもぜひ!
登場人物
中村さん
サッカー好きな中年おじさんです。かれこれEventHubに参画してからもう4年が経ちました。最近はVS Codeの字が読みづらくて老眼鏡を買おうかと思ってます笑
筈井さん
大分住まいのWebエンジニア。2023年3月からEventHubに参画。
九州一周食い倒れの旅を夢見る36歳2児の父。
川井(執筆者
2021年にEventHubに参画してプレイングマネージャやらせてもらってます!
誰でも同じことができるようにするチームを目指してます!
今年開発した機能で一番思い入れがあるものは?
川井:
さっそくですが、今年開発した機能で一番思い入れがあるものはありますか?
筈井:
EventHubでは作成済みのイベントを複製し、似た形式のイベントを何度も定期開催しやすくする機能があります。
今回、複製対象にイベント毎に作成した動画コンテンツを含めるという機能開発がありました。
それが一番思い入れがあります!EventHubではじめて設計したり、タスクを切ったりと色々こなした機能作成したりと色々やりました!
川井:
設計やタスク切りやってみてどうでした?
筈井:
過去に自分でタスク切ったり、設計とかはやったことありました。
実装しようとする機能については理解できてたので、そこの理解が高い状態で挑戦できたのはよかったです。
自分で設計やタスク切りを行うことでより自分事として取り組むこともできました!
また、社内向けの機能デモの反応がよかったので嬉しかったです!
川井:
中村さんはどうです?
中村:
イベント参加者がイベントページにIDとパスワードを用いてログインすることができます。
今回、パスワードを設定せずにログインリンクにアクセスするだけでイベントページにログインできる機能の開発を行いました!
EventHubの認証の入り口なので、セキュリティにも重要なところだったので、不安もありましたが、参加者の利便性にだいぶ役に立つ機能なのでとてもやりがいがありました!
川井:
不安を解消するためにどんなことされてました?
中村:
疑問に思ったことはチーム内ですぐに相談・共有をすることがしやすい環境だと感じていますし、実際に共有して、相談・解決することができました
そういったアクションで不安・懸念点を解消していきました!
1年を振り返ってみてチームとしてはどうでした?
川井:
1年を振り返ってみてチームとしてはどうでした?
よかった部分とこうできるといいかもみたいな部分をお聞きできればと思います!
中村:
3月に筈井さんが途中から参画したけど、全然新規参画感はなく、すぐにチームに溶け込み、いい感じでバランス感を保てていたと思います。
そういう雰囲気作りができてたり、サポートし合える状況が良かったと思います。
筈井:
面接した人のチームに入ったので、人柄がわかっていてとてもやりやすかったです。
また、オンボーディングで開発タスクを簡単なタスクから階段形式になっていたので、馴染みやすかったです。
中村さんも物腰柔らかくて話しやすくていい人だった!
川井:
ありがとうございます!
チームとして意図した部分ができててよかったです!
逆にこうできるといいかもみたいな部分はあります?
筈井:
思ったよりもミーティングが多いかもです。
週4稼働なので、MTGに時間を取られちゃう日が多くなってしまうのが気になります。
無駄なMTGはないものの、なんとかできるといいかもと思いました。
中村:
あまりないです・・笑
結構長い間EventHubにいて、色々な試行錯誤があったと思います。
どんどん良くなっていってるので、今こうできるといいかもみたいなのは思いつかないです。
来年にチームでやってみたいことありますか?
川井:
来年にチームでやってみたいことありますか?
中村:
パスワードを設定せずにログインリンクにアクセスするだけでイベントページにログインできる機能の開発を作ってみて、ユーザへのインパクトが大きいものに対してのやりがいをとても感じました。
なので、引き続きやっていきたいと思います!
筈井:
中村さんの話を聞いてて、自社プロダクト かつ ユーザからのフィードバックが近い環境なので、そういった部分にやりがいを感じました。
ユーザからのフィードバックを得られるようなことをガンガンやっていきたいと思います!
また、ユーザからのフィードバックがあるとSlackでメンション飛ばして共有してくれたりとやりがいがあります!
川井:
お二人共ありがとうございました!
おわりに
以上、チームで振り返ってみたでした!
これを基にチームの会議体の見直しやユーザインパクトの大きい開発へのチャレンジ等をチームでやっていこうと思います!
11日目担当は「Shiika Urata」さんです!
お楽しみに!