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きっかけはたくさんある

1月11日が大のつく吉日だと昨年末ごろに気づきました。

算命学の方からは算命学での吉日の話を、マヤ暦の方からはマヤ暦での吉日の話を、たまたま聞いたからでした。

さらには、西洋占星術を生業にしている知人も、ブログで、物事を始めたり決意表明するのによい日は1月3日と11日だと伝えていました。

インド占星術はというと、驚くことに11日のナクシャトラ(月の宿)がアシュヴィニ。27あるナクシャトラの最初のナクシャトラです。

世界には数多くの占術があります。

どれもそれぞれ占い方も、目的も、方向性も違うものですが、ひとつだけ、「幸福になるために使う」という点だけは一致しちるのだと思います。

幸福になるのに必要なのは、行動です。そして、その行動を後押しするもののひとつとして、今日のような吉日があります。

たくさんある占術の数だけ吉日も存在します。

私たちは行動のきっかけが欲しいのです。背中を押してくれるものが欲しいのです。

今日11日は特別な吉日になっていましたが、これを逃しても、今年一年の中にはたくさんの吉日があります。

それをうまく活用し、メリハリをつけて暮らしてみると、人生がちょっぴり楽しくなるのではないかと思っています。

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