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2023 アカツキグループ人事アドベントカレンダー

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【 クリスマス限定 】12月1日〜12月25日にかけて平日に更新。 アカツキグループで『ヒト』『組織』にまつわる業務に従事する人事たちが、リレー形式で投稿します。
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#アドベントカレンダー2023

価値観の変容〜白黒の世界からカラフルな世界へ〜

はじめにはじめまして、株式会社アカツキ人事部の石川諒太です。 今年の6月1日にアカツキに仲間入りし、半年がたった今、僕の現在地をお届けできたらと思います。 僕はきっと2023年を忘れることはないでしょう。 新卒からとてもお世話になった企業を卒業し、エンタメ業界に飛び込んだことで、以前からもっていた仮説が確信に変わり価値観が大きく変容した年でした。さらには、27歳にしてようやく人生をかけて成し遂げたいテーマが見つかりました。 そこで今回、価値観変容に至るまでの葛藤や気づきに

やりたいことが見つからない、あなたへ

はじめにアカツキゲームスのデザイン部・サウンド部で、職能人事をしているたなかと申します。 中途採用担当を経て、現在は組織開発をメインに担当しています。 アドベントカレンダーへの参加は今回が3度目となります。 初回の記事にて、アカツキ入社までの経緯と入社から3年目までの歩み 2度目の記事にて、社内コミュニケーションに関する考え方 を記載しているので、よろしければ合わせてご覧いただけると幸いです。 やりたいことってなんだろう?こういった内容の質問をされて、心臓がキュッとなっ

アンバランスと向き合う2023

はじめにみなさま、年の瀬にいかがお過ごしでしょうか。森島と申します。 エンジニアオフィスというところで、エンジニア職専任の人事をしております。昨年2022年の秋分の日に、二児の母になってから早1年とちょっと、今に至ります。 私にとって、二児の母親となって仕事をする、このバランスをとることは とっっっっっっっっっっっっても大変だった!!!!!と振り返ることができます。色々もがいて、挑戦して、発見して、新しい自分になるための脱皮のような、そんな2023年でした。 その1年の振り返

2023年、キャパオーバーしました!

こんにちは。人事のいのです。 去年はリモート化における新規開発チームのコミュニケーション方法を書かせていただきました。 今年は新規開発チームを離れ、評価の運用・アップデートが必要な部分の改善から導入を行なっています。 周りからは「いつも笑顔だよね」、「いると安心する」と言っていただく事が多いのですが、 そんな私が初めてキャパオーバーになり、10日間会社をおやすみした話をしようと思います! 休む前までの私アカツキゲームスの評価運用が動いている時期は7〜11月(上期評価)、

動画編集者、アカツキグループ月次共有会の主担当になる。

はじめまして!Cultureチームに所属している、たかきなつみと申します。 (アカツキとは別軸ではありますが)映像クリエイターとして動画を作ったり撮影したり映像講師をやったりしています。 そんな私がなぜ人事としてアドベントカレンダーを書いているのか… 人事アドベントカレンダーということで、人材マネジメントのコツや採用などについて見に来たよ〜という方、すみません。 本記事ではただただ私の「人生」と「やりたいこと」について記していきますので、気軽にふら〜っと読んでいただければ幸

「好き」がもたらす自分と仕事への影響

▼はじめに 初めまして!入社して4年目になる宇津木(うつぎ)と申します。 ALE(アカツキライブエンターテインメント)のhacocoro(パーティクリエイションサービス事業部)に2020年に新卒で入社しましたが、コロナの影響があり翌年アカツキへ転籍。 総務や新規事業のチームを経て、現在はCultureチームに所属しながらLoungeチームへ半年間社内留学中です! <Cultureチームについてはこちらの記事をご覧ください> ・企業カルチャーを推進するって、どう考えたらい

アカツキゲームスQAで見つけた私らしさの発動条件

はじめに はじめまして。 アカツキゲームスでQA職能人事を担当する藤元です。 この記事では、1年前にQA採用担当になった私の自分らしく働くために必要な条件、 つまり能力の発動条件についてお伝えしたいと思います。 この記事を読むことで「2023年、自分らしく働けたかな?」と皆さんにも 一年を振り返ってもらうきっかけになったり、 QA職能に興味を持ってもらえるきっかけになったりすると嬉しいです。 では早速... 自分らしさの発動条件とは? 「自分らしさ」という解釈は人に

近所のおばちゃんでありたい私たち〜社内における心地よいナナメの関係〜

皆さま、こんにちは!アカツキ Loungeチームの和田です。 アカツキには「メンバー同士のリアルなつながりの創出」をミッションに掲げたLoungeチームが存在し、目黒オフィス8階のラウンジを起点に活動をしています。 そんなLoungeが去年1周年を迎えて、大切にしたい事を改めて振り返った記事はこちら。 今年は、年始に読んだ「経営リーダーのための社会システム論」(著者:宮台真司/著 野田智義)をきっかけに、Loungeチームの和田としてどんな立ち位置で社内メンバーの皆と接す

「アカツキ」と「脳内ビッグバンし続けた漫画家の一年」

はじめにこんにちは。漫画家のひな鳥、黒川です。 アカツキに17新卒として入社し、2年前にアカツキを辞め、今は外から少しだけお仕事させていただいています。 何やら怪しげなタイトルではじまっていますが、、、 記事全体のテーマは「認知」についてです。 「認知」を重要視するアカツキの話と 「認知」によって、止まっていた筆が進み始めた漫画家の話。 その交差点から、「認知」とは何なのか、考えていきます。 「アカツキ」と「認知」アカツキには、ミッション・コアバリューなどの大切にし

「ママ」と「私」の時間

初めまして!cultureチームでお仕事をさせていただいている小山と申します。 今やりたいことを迷っている方の背中を少しでも押せたらいいなと思い、専業主婦からアカツキにJOINした私の気持ちや環境の変化などを書かせていただきます。どうぞよろしくお願いします! ▼少し自己紹介を。 小山一美(こやまかずみ) アカツキゲームスの18卒に夫がおり、4歳と2歳の子供達がいます。 普段は義実家のシクラメン農家をしながら子育てに奮闘しています。 結婚前は介護施設やカード会社の電話営業な