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私と一緒にFX過去検証でもやりますか?🌟

私の個人的な話なんですけど、最近救急車で搬送されましてww(笑いごとでわない🐭)、元々が体がそんなに強くなくて😵

自分がピンチの時って、心ある人が誰なのか?心無い人が誰なのか?ハッキリわかるものだな~なんて改めて思ったりして🌸

むしろ、利害だらけの社会で生きていれば本当に味方になってくれる人なんて極めて稀だと思います。

でもね、いるんですよね!心ある人って、安心して心許せる人が、、、
そんな人達のことは、私は決して忘れないよ!

■最近のトレード

まー、そんな状況でしたのでトレードはここ3週間で1回だけ🐱
でも、7月24日からずっと握りっぱなしにしてます。(というか握りっぱなしになってしまった)
今日、明日中に決済しようかなって思ってます。

おじ円のLぽじ、、、😚🍀

■ちょっと厳しいことを言います

ちょうどお盆休みなので、過去検証やりませんか?というのが今回のテーマです😄

トレードするのが楽しい人、面白いと思っている人は大勢いると思います。
でも、トレード外の部分、過去検証が楽しいと思える人ってそんなに多くないのかな~って思ってます。
むしろ、めんどくさいな~って人が多い印象。
そこに他の人と差が出来ると思わないですか??

もし、そのめんどくさいことを厭わずにコツコツ出来る人、やりがいを持てる人ってトレードが天職になる可能性があるかも💐🌸
それが出来ないなら、たぶんトレードという職業は向いてないのかなと、💔

■あかつき流過去検証法

これから書くことは過去検証する上で絶対に知っておくべき基本的な事ばかりです。
ただ、それをきちんと説明してる動画はほとんど見当たらなかったです、、、
以前に検証法についてちょこっと書いたんですけど、今回はもうちょっと掘り下げて書いてみますね🌸🐮

検証ソフトは有料ならFT4、無料ならThink Traderがオススメ🐩

詳しい使い方はググッてね💜💙💚

Think Traderの見本↓

エントリーポイント、決済ポイントも表示してくれるし、サマリーも集計してくれる。

■まずは、

トレードしてて、「こんな手法どうかな?」とか「このアイデアいいんじゃない?」と思ったことって沢山あると思います。

まずは、トレードのアイデアまたは手法をきちんと書き出してみて、それを実行できるエントリールール(規則)を作ってみて💕

規則が出来たなら、一定期間のチャートを用意して実際にエントリーしてみましょう(まだ損益のことは考えちゃダメですよー🍎🍓)
たぶん、エントリーすべきかどうか迷う状況に沢山出会うと思います。

ん~、例えば1時間足でフィボ50%に到達して抱っこ線が出ればエントリーするという規則があったとして、50%を一気に抜いて行って61.8%で抱っこ線が出たとか、50%の手前の45%あたりで抱っこ線が出てしまったとか、50%付近でレンジになってしまったとか、、、😑💦

なので、最初にやることは、そういった予期してなかった状況も踏まえてきちんとエントリーできる規則に修正すること。

■つぎは、

次にぶつかる問題は、決済をどうすればいいのかなぁ?ということだと思います。
トレードってエントリーポイントと、損切りポイントと利食いポイントの3つのバランスの上で成り立ってるので、エントリーと決済って同じぐらい大切🐕

ただ、エントリーポイントだけに絞って検証するのであれば、リスクリワード1:1で決済するのがいいと思います。

いちお、覚えておいてほしいのは決済ルールを変えるとパフォーマンスも一気に変わるということ。
ゆくゆくは決済についても検証して欲しいな🍉🍈

■検証する上での注意点2つ

① スプレッド、スリッページを考慮すること

スリッページは注文した時のすべりのこと(知っているとはおもいますが、、)
これは、パフォーマンスを評価するときにこれらのコストを考慮して評価すればいいだけなので問題ないはず。

厄介なのは、次の、、、

②過剰最適化

わかりやすく言うなら、過去の一定期間のチャートに合わせて手法を作ってしまうこと。

さっきのフィボの例だと、
とりあえず1年ほどテストしてみて、フィボ50%+抱っこ線では利益は出なかったけど、58%あたりにして15分足のRSI70以上もしくは30以下でエントリーすると利益が出ることに気づいたとします。
でも、これってその1年間のチャートを見た上で、出来上がったチャートに合わせて手法を作っていることになっちゃう😭

改善していくのは大切なんだけど、これが度をすぎると、とんでもなく軟弱な男、、、ではなく、手法が出来上がってしまう可能性あり。

なのでこれを避けるために、極力シンプルな方向へその上で大切なものは省かない
そのあたりを考えながら手法をつくるべきじゃないかな?

改善したあとは、使ってない期間のチャートで本当に機能するのかテストすること。
基本的には、テスト期間が長いほど信頼性が上がる。

■損切りトレードと利食いトレード

・フィルター

テストして損切りになったトレードを集めてみて💙💚💛💜💗💖
それらのトレードの共通の特徴を探してみましょう🐰
その特徴が出れば、トレードは控える。
そうすれば、成功する確率が低いトレードを無くせるかも。
ただ、過剰最適化のワナがあるのできっちりテストすることと、あまりに複雑にしすぎないこと!

・逆行幅と順行幅

今度はテストして利食いになったトレードを集めてみて💙💚💛💜💗💖
おそらく、ピンポイントで利食いしたトレードってほとんどなくて、利食ったあとも伸びているはず。
エントリーポイントからどれぐらい順行するのかの平均を出してみましょう。
逆に最大どのくらい逆行するのかの平均をだしてみましょう。

決済を改善できる可能性ありだけど、これも過剰最適化のワナがあるので、ご注意を🍆🍇

■パフォーマンスの評価

手法のパフォーマンスがいいのか?そんなに良くないのか?の判断をする時に、これらのことを考えてみて😌🌷

①利益率
これは、説明要らないよね。

②最大ドローダウン、
ドローダウンっていうのは、資産曲線が天井をつけてからの引かされ幅のこと。
最大で資産に対して何パーセント引かされるのか?が最大ドローダウン。

ちなみに、トレードの「リスク」っていうと、最大ドローダウンを意味していることが多いです。

③時間的安定感

手法Aと手法Bの5年間の利益が500万で同じとして、
Aは1年目で+500万で残りの4年間は±0
Bは毎年+100万円×5年

Bの手法の方が優秀です。

一部分で突出しているより、ほどほどの利益でも、長い期間、幅広い市場で通用する手法は堅牢です。

■最後に、

、ということで、まずはやってみましょう😚
検証とやらをww

とても、1週間のお盆休みぐらいでは、手法は築けないと思います。
少しづつでもコツコツ積み上げていきましょう🌟

自分の売買ルールの期待値について無知なままであってはならない。

最後までお読みいただき、ありがとうございます😄

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