死を通して、生について思うこと。
最近、私は大切な家族を亡くしました。
悲しみに明け暮れていると、この言葉が胸をこだまします。
人は生まれた時点で、死に向かって歩んでいる。遅かれ早かれ、皆が死を迎える…
同じように大切な家族を亡くした方、誰かへ気持ちが軽くなれば良いなと思ったので、私が直感的に感じたことをこちらに記したいと思います😌
亡くなったら姿形は無くなり、存在が見えなくなります。
だけど、もしかしたら身体が存在しなくなる分、生前よりも更に深い心の結びつきが得られるんじゃないだろうか…
そう思わざるを得ない近くにおじいちゃんを感じるようなことがあり、そんなふうに考えました。
あの世とこの世を分けて考えるのが一般的な概念だと思います。だから死を永遠の別れとして、ひどく落ち込んでしまいます。
寂しいことには代わりないです。
でも、もしかしたら、住む場所、見える世界が違うだけで、
故人は別の空間で存在し続けているんじゃないか。そして生きている私たちもゆくゆくは同じ世界へいく…そう感じました。
色んな考えや感じ方があると思うのですが、直感的にそれを感じ、その直感を信じることで気持ちが軽くなりました😊
自然に死を迎える時まで、笑顔になれることをたくさんやって自分らしい道を歩んでいこうと思います😌
同じように大切な人を亡くした皆様も、また笑顔で前を向いて歩めますように!
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