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【日常生活】高熱出てコロナを覚悟した
先週月曜日の夕方の出来事
「なんか熱っぽいな…」
会社で熱を測ってみたら37.5度
関節痛もあり、だるさもある。
特別変な場所には行っていないし、むしろ休日はずっと家に引きこもっていたのでコロナではないとは思いながらも、それでも不安な気持ちになり、かかりつけの開業医に電話をしました。
すると受付をしてくれた看護師さんからいくつか質問をされました。
•夜の街に出たか?
•不特定多数の人がいる場所に行ったか?
•最近県外に出たか?
『ずっと家に引きこもっていました。』という返答をしたところ、とりあえず診察をしてくれることになりました。
医者に行く前に再度検温したら38度を超えていました。
ついに来てしまったか…
それにしても、どこでウィルスもらったのか?
会社と家の往復しかしていないし自分の行動を思い返してみても検討すらつかない。
唯一、日曜日に近くのイオンに行ったくらい。
たしかにイオンは人で溢れていた。
ソーシャルディスタンスは保てていないかも…
イオンで感染したってことは、他の人もたくさん感染しているのかなぁ…
会社にも迷惑かけちゃうな…
ただし味覚はバッチリある。
念のため、コーヒー豆の匂いを嗅いでみる。
コーヒー豆の豊潤な香りがいつも通りにする。
もう一度、熱を測ってみる
38°を超えている…
どっちだ?
PCR検査を受ける覚悟をして開業医を訪ねてみました。
インフルエンザの検査と同じような鼻の穴に綿棒を突っ込まれて粘膜を取られる痛くて嫌な検査は出来れば受けたくないのですが、ここまでくればしょうがない。
コロナ疑いがある患者を診察しなければいけない医者は完全防御していると思っていると…
そこにいたのはフェイスシールドどころかマスクすら着用せずに普段通り診察しようとしていた医師の姿を見て思わず笑いながら聞いてしまいました。
「先生、大丈夫ですか?」
『なにが?』ってあっけらかんとしてる医師
僕が住んでいる県はここ1ヵ月くらいは感染者が出ていないのと、電話で確認した症状を聞いてコロナではないと判断したようでした。
諸々の診察を受けて
『ただの夏風邪ですね。扁桃腺がちょっとだけ腫れているので抗生剤出しておきますね。』
診察の最後に、
『クーラーの風の当たりすぎには注意してくださいね。』
って言われて妙に納得してしまいました。
会社の中で冷房をMAXにしていたことを思い出しました。
それか!良かったーー。
薬を飲んだら翌日には熱も下がりました。
コロナではないとは思いましたが、この時期の発熱は精神的に良くないですね。
さて、来週から新人を連れての県外出張が始まります。
楽しみでもあり、ちょっとだけ不安でもあり
新人は旅行気分で浮かれていました。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。 また次回も楽しみに!