霊的存在であり生身の身体でもある
ひとりぼっちがこわいから 半端に成長してきた
ブルーハーツの歌詞。
昨日、自宅サロンにてアコースティックライブを行いました。
完全なプライベートライブ。
マイクもアンプもなし。
歌い手の意識、在りようがダイレクトに伝わるライブです。
いらした皆様は、ゆったりとソファーに座り音に包まれた空間に委ねていく。
まるで、みんなでひとつの宇宙船に乗って、
永くも短くもある壮大な旅をしてきたかのようなライブ‥
「ひとりぼっちがこわいから 半端に成長してきた」
歌詞が沁みます。
オリジナル曲も歌ってくださってすごく贅沢なライブ、ブルーハーツの歌詞も響きました。
霊的存在でありながらも、社会の中で生きるとき
色々な制限や秩序、文化を学び、その中から自分の在り方や協調性を身につけていく。
しかし、
やがてこの自分の在り方がしっくりこなくなる。
本当に在りたい在り方とはなんだろう‥
ここから、自身の好きなことや、したかったこと、
表現したいことを模索しながら、そもそも霊的存在であったことに気づき始めていく。
人生は、実はシンプルで普遍的。
普遍的なものに意識を向ける時間を持てば持つほど、
永遠である自己に気がつく。
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