2ヶ月ぶりの。

　年末のご挨拶以来の久しぶりのnoteです。

　立て続けに2名の退店が決まってしまい、お客様から心配する声もいただいているので少しお話ししたいなと思い書いています。

　期間限定入店だったしずるちゃん、喉が弱く本業のマッサージのお仕事は夜勤、仮眠を取ってからの赤坂への出勤でした。　　目標を持ち意を決して初の風俗業の赤坂美療に面接に来てくれたのですが、当初は居なくなってしまうことが決まっている女性を1度はあっても2度3度と選んでいただけるのかなと不安に思っていました。

　それは多分難しいだろうと考えた私は3ヶ月間の出勤時になるべく沢山のお客様にご紹介しなければと少しプレッシャーでもありました。

　いざ始まってみると、わからないながらにもとにかく一生懸命で、困ったことや疑問を溜めずに伝えてくれるので、風俗未経験の女性だから感じる伝えることの難しさがあるという事を私が勉強することが出来、とても感謝しています。

そんな頑張りはきちんとお客様に伝わって、短い期間ながらも次々と本指名様にご利用いただけたのは、しずるちゃんの努力以外のなにものでも無く、素晴らしい子が入店してくれたなと改めて思っています。

　この5年間、沢山の女性が入店しては退店するを繰り返してきました。

　退店日をお知らせして、きちんとご挨拶をして退店した女性は2人しか居ないことがとても残念です。

　突然の退店は当然皆様から見れば
「何かあったのだろうな」
　　　　　　　　　となる訳です。

私も他店様の報告を同じように感じて見ていますから。

でもこの業界できちんとご挨拶をして退店する女性が2名いることは誇れることなんじゃないかなと思ってしまう程、とんでもない理由で辞める女性が多いことも事実です。

　数年前、在籍人数に危機感を持っていた私は普段であれば採用を悩むのに、人を増やさなければという気持ちから採用を決めてしまったことがあります。

　初出勤直前に連絡が取れなくなった女性、嘘だらけの女性、在籍女性をイジメる女性…、やはりそんな考えからの採用はとんでも無い女性ばかりでした。

　このままじゃダメだと思う気持ちと、妥協はいけないと思う気持ちの葛藤は絶えずあるのですが、ある時とても悩んでいた時期、打ち合わせでポロっとこぼした私の言葉に「こういうお店もあるんですよ」と言って見せてくれた営業さんがいます。

　そのお店はまさに少数精鋭、在籍女性は赤坂よりも少ないですがオーナーさんが選び抜かれた素晴らしい女性だけを採用しているお店様でした。

　HPを見せてもらい、お客様方が満足するプレイで忙しくしていることを聞かせてもらい

「そうか…、やっていても良いのか」

と、モヤモヤした気持ちが一気に晴れた出来事がありました。

　その営業さんにはとても感謝していて、高いプランは出来ないですが絶対にそのサイトは落とさないと心に誓っています（笑）

　順風満帆だと感じていても、翌日には何が起こるかわからないのが商売で、どんなに技術が進んでも景気が良くても悪くても、様々な場面での課題は『人』なのですよね。

　澄んだお水に一滴でも汚れた水が混ざってしまえばその水の価値はゼロになってしまいます。

　赤坂美療が沢山のお客様方にご利用いただけるのは、在籍女性達全員が日々一生懸命おもてなしをしてくれているからで、一緒に働く仲間達をきちんとリスペクトしているからだと思います。

　お客様からは　大丈夫なの？　と心配に見えると思いますが、これからも妥協すること無く良い出逢いを待ちたいと思いますので、ご案内が出来なかったりとご迷惑をお掛けすることもあると思いますが、引き続き応援していただければと思います🙇‍♀️

　近々、在籍女性達の再講習を予定していてエリちゃんと打ち合わせを重ねています。

　再講習と言われるとプライドを持って働いている女性は「失礼」と感じることが多いと思うのです。

　実際にそれで切れて退店した新人さんもいましたし…。

うちの在籍女性達は面白いのですが、再講習を楽しみにするのです。

　自分では思いつかない技術やプレイを習得出来るチャンスと捉えていて、自ら日程調整や　この日は？　などと提案して来ます(^^;

　それが私の自慢でもあり、他には負けない赤坂美療の強みでもあると思っていて、不動のNO.1であるソラ子はそのやり取りを耳にして『いいなぁ…』とさえ漏らします。

　お客様との距離が近いお店なので、何かあると身内のように心配していただきエールをいただけます。　ありがとうございます🥲

　続けて行くことが許される間は今のまま、焦らず慌てずその都度出来る努力を続けながら賑やか美療をお届けしてまいりますので、これからも見守っていただけたら嬉しいです。

　まだまだ寒い日が続くようですので、赤坂美療で身も心も温まるプレイ受けにお立ち寄り下さい🎶

　最後までお読みいただき、ありがとうございました。