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56歳、コロナで仕事が無くなって、やりたくないけどやってみた仕事いろいろ②

続きから

結婚相談所で3回も面接して落とされて、次に行ったのは電子たばこのプロモーションと販売の仕事。これは契約社員だった。

ずっとフリーランスで働いてきて、ここで初めて契約社員というものを知る。いろいろ調べてみたけれどボーナスが出る場合もあるってことだけで、派遣とかわらないステイタスだった。最初、3ヶ月、その後半年更新・・・とかだったかな?だから安定してないのは派遣と一緒だよね。

この仕事は少し変わっていて喫煙室のあるカフェに行って、電子たばこを宣伝するのと、週末は家電量販店に行って売り場に立って電子たばこを売るという業務でした。

たばこには興味ないし、家電にも興味なかったのだけどカフェにいる時は一人で働けるのと、接客が好きだったのと、週休三日だったのでとりあえずつなぎと思って応募。

なぜかここは面接一回で採用。

仕事自体は簡単で、私にはつまらない退屈な仕事で。ただ、いろんな人と会うので私が決めたミッションは週休三日だから余った時間でもっといい仕事をみつけること。家電量販店の人、カフェの人、お客様、とにかく関わる人誰でもいいのでなんらかのコネクションを作って次の仕事に繋げようと思って働いてました。

ここでは5ヶ月働いて、今でも家電のことはいつでもなんでも聞ける人と知り合いになれた。そして後に今働いている会社の会長と知り合いになれたのでした。

この会長の会社で働くのはまだまだ先の話。

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