発案から3日で楽をしてみた。Live Result Display 「OzMoni」

ほんの数日前に、ここにアイデアを掲載した。

そのアイデアがまとまり、完成形へと持って行けたので、ここで紹介しようと思う。


とは言っても、オリエンテーリング専用であるから、外部の人には興味もないだろう。
ただ、バリ文系(経営学部)の大学生が作っているということだけ覚えておいてほしい。

…JavaScriptは、もう触りたくない。


GoogleDriveに投下したソフトウェア。
ソフトウェアだから、きっと「exe」とか「msi」とかなんだろうなぁ…

なんて思っているかもしれないが、中身はただの「html」


仕組みは簡単だ。

1.Mulka2のリザルトボード自動印刷機能を使って、読み取り時に所定の形式でファイルを出力
2.「index.html」において、<object>で読み込み、それをJavaScriptで要素の中身だけ抽出
3.バァーっと変数に格納する
4.表示する
5.「setTimeout」で繰り返し処理を行う


たったこれだけだ。
作ろうと思えば、初心者でも作れる。

なぜなら、ネット上のソースコードをコピペするだけでも、余裕で作れてしまうからだ。
(インストールパッチや起動パッチはコピペでは難しいかもしれないが…)


事実、完成模造品はコピペで作った。

それを自分なりに変えてみて、処理の流れを分かりやすくして、完成へと持って行った。


別に特段話すようなことはないのだが、とにかく「JavaScript」が嫌いになったとだけ言っておこう。

ローカル環境で動かすのは、結構な制約があることを初めて知った。
そのおかげで現状「InternetExplore」「Microsoft Edge」「Firefox」でしか動かない。


まぁ、Mulka2がWindows対象だから問題ないだろう。


GoogleChromは起動オプションを付けると可能とのこと。

試したけど、そもそも「リンクが間違っています」的なことを書かれて無理。
即刻、諦めた。

やらなきゃ分からない仕事がある