大会で試用、そしたら動いた!「OzMoni」

OzMoniの開発スタート、そしてマスターアップからおよそ2週間半…

いろんな大会で試用した結果をレポートしてみる。


東工大スプリント(10月13日)

午前の部で、ほんの数分だけだが、起動。
音声読み上げ機能版をインストールして、Mulka2との連携開始!


見事、成功。

ここで、革命的なソフトを作ってしまったことに自惚れてしまう。
自画自賛の嵐に、周囲の人がドン引き。

以上。


第2回埼玉県協会練習会(10月14日)

最初から起動。

※画像に映っているデータは東工大スプリントのもの。削除し忘れていた…。

…したのは、いいものの。


参加者が会場に帰ってくるのではなく、なんとEカードがまとめて送られてきてしまった…。

参加者のいない中で、ひたすらに

「キロク、ハ レイ、ジカン…云々」

と読み上げるOzMoni。


静寂に響く機械音ほど虚しいものはないと、実感した。

そのうち、Vtuberでも作って、感情とモーションのある読み上げ機能を付けたい。

以上。


結果から言えば、基本的には大成功。

OzMoniは、間違いなく動く!
※リレーにはまだ対応してない…


音声読み上げもきちんと機能したので、計セン横に置いておけば、
あとは座ってコーヒーでも飲んでいるだけ。

ペナレポート自動印刷さえ起動させれば、計センの自動化に期待できる。


やっぱり、あかりさんは天才。



僕が天才という証明が出来て満足したので、ソースコードを置いておきました。

まぁ、誰でも作れるような代物なので、真似でもしてください。


こんなものを商品化するような欲はないです。


※オンラインモードはライセンス購入必須というアイデアはある。
まぁ、オフラインで十分な機能があるし、オンラインを使う意義はほとんど無いのかもしれないけど。

やらなきゃ分からない仕事がある