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すこし🤏じゃないチョメチョメ

GWは、必ず誰かしらが家に居て未遂続き。

昼夜逆転要員が2名ほどいる7人家族@狭小住宅の密度の濃さでは、早朝も深夜もマジで私にはいらないスリルであり、何とかして避けつつも逃げ切れず朝6時にリビングのソファで即挿入の3分間チョメチョメはあった。

私は無駄のない端的な営みは嫌いじゃないので自分はイカなくてもアレは悪くなかった。

その後日、またもや朝6時にリビングのヨギボーにて口だけでいいからと強要させられた3分間オーラルチョメチョメでは、体勢が悪くてギックリ背中になり2日間仕事にも影響が出た。
2日で治って心底助かった。

とにかく、お互いにイッたかイッてないかに強く拘る夫からの正式なチョメチョメがそろそろ近づいて来ているのは薄々察していた。


土曜日、保育園の弁当持ち参観後、自転車の後部座席で末っ子爆睡。
帰宅しそのまま抱っこで寝かせた後に、気付けば何と家に人っ子一人居なかった。

それは我が家ではまず有り得ないこと尚且つ=ほぼ100%チョメる以外の選択肢がない。

あからさまに状況を理解し、いざとなると、日頃の不満や怒りや恨みがある為すぐには向き合えず、トイレに篭って意味もなく時間を潰す...

長男の部屋で意味もなくスマホをいじる。

朝出る前にほっぽった家事の残りがしたい...
もしかしたら、彼にその気ない可能性も無きにしもあらずと思ってリビングに行くと、もうその気しかなかった。
観念するしかないターンに入ったので、念のため施錠し三階子供部屋の一番大きいマットレスへ。


全児への授乳を終えた私の萎んだ乳房は、原型がどんなだったかもはや自分でもわからない形状になったが、萎んで心臓に近いからか乳首の感度だけはやたらと良く残った。

ジジイにチロチロちゅーちゅーされながら、日頃の不満や怒りを思い出して身悶えしそうなイライラは、いつしか快感へ変わる。
また負ける。

必ず誰かがいて、そのうちの誰かから、呼ばれたり探されたりと、常に求められてる普段の状況と、家屋の一階で爆睡してる末っ子以外は誰もいない開放感が凄まじいギャップで声を出し過ぎてしまい、チョメ後やたらと恥ずかしくなって落ち込んだ。
そして、パンツを穿いてトンカツを9枚揚げた。

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