見出し画像

ゲシュタルトの祈り

ゲシュタルトの祈りというものに出会いました。
こんなふうに考えることができると、人間関係が、少し楽になるかもしれませんね。
ネットで日本語訳を見ていましたが、最後の部分で、「しかし出会えないのであれば、それも仕方のないことだ」という文章になっているのです。

個人的に、この部分を、もう少し前向きにとらえる言葉はないか、考えて、思いきり意訳してしまいました。

英語、わかっていないので、訳というより、創作です。(最後の一文)
英語わかる人のために、原文も載せますので。

複数の日本語訳が存在するようですから、興味のある人は、調べてみて下さい。

みなさんにお幸せがありますように。
(о´∀`о)

○○○○○○○

わたしはわたしの人生を生き、
あなたはあなたの人生を生きる。
わたしはあなたの期待に
こたえるために生きているのでは
ないし、
あなたもわたしの期待に
こたえるために生きているのでは
ない。

わたしはわたし、
あなたはあなた。
もしも縁があって、
わたしたちが互いに
出会えるならば、
それは素晴らしいことだ。
しかし、出会えないとしても
それもまた
素晴らしい人生なのだ。

(原文)↓

I do my thing, and you do your thing.
I am not in this world to live up to your expectations, And you are not in this world to live up to mine.
You are you, and I am I, and if by the chance we find each other, it’s beautiful. If not, it can’t be helped.

チャリーン♪ しあわせに、なーあれ(о´∀`о)