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【本当の健康はどこに】「食べない、飲まない」という選択【大腸がんを自力で直す】

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内視鏡検査を受けて、「悪性細胞」が見つかったパートナー。彼が取った選択はまず、「食べる量、お酒を飲む量を激減させる」ということ。

50代半ばという年齢を考えると、よく食べてよく飲む人だった。

「たくさん食べられる人」というのは、得てして早食いだ。早く食べないと、たくさん食べられない。まずはそこから。
とにかくよく噛む。噛む。かむ。一口くちに入れたら、いったん箸をおく。

とはいえ、何十年来培ってきた早食いのクセはそうそう抜けるものではないから、気づくとまたぱくぱく食べてるけど。それもまた良しとする。

少し前のことを考えると、彼の食事量そして飲酒量は激減した。
食事量は以前の3分の1くらい。飲酒量は・・・出会った3年半前から比べると10分の1くらい? 飲む日は週に1,2日。飲むものも、焼酎のお湯割りなど、蒸留酒と言われているものだけ。後がないことで人はおどろくほど変われる。
というか、追いつめられないと人ってなかなか変われないんだよね、、、(他人ごとではないw)

また、友人に話したら大量のヨモギ茶をつくって送ってくれたとのこと。
それを毎日飲んでる。そして、わたしがネットで見つけた、びわの種を焙煎して加工した錠剤。一見クスリ風。だけど、味の薄いお菓子のように食べられる。それを毎日服用してる。

そして彼は、知り合いを通じての代替医療をしてくれるクリニックを見つけたみたい。まず糖を断つところから始めるとか。あまりに修行チックになっていくとそれでストレスがたまるんじゃないかと勝手に心配しちゃうけど。本人がやりたがってるし、とりあえず見守ることにしよう。



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