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7日間ブックカバーチャレンジ 6回目

7日間ブックカバーチャレンジ 6回目

読書文化の普及に貢献するためのチャレンジで、好きな本を1日1冊、7日間投稿するというもの。

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ルール1:本についての説明なしに表紙画像だけアップ
ルール2:毎日1人のFB友達を招待しチャレンジに参加してもらう

毎日も厳しいので、7回の投稿にします

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それでは6日目

建築歴史の亜種的専門書(?)「まぼろしの奇想建築 天才が夢みた不可能な挑戦」
フィリップ・ウィルキンソン
関谷冬華 訳


積読しているだけで、
部屋に飾ってあるだけで、
寝返りを打ってこの本と目が合うだけで癒される本です。

積読してこんなに心が満たされる本はそうそうありません。
(読書しない人というのが6日目にしてバレる構造。そもそも文字の多い本あげてないよな。。。ふむ。。。)

タイトル通りの夢で終わった建築案をまとめた本です。

 この本をAmazonで検索かけたらまたもや魅力的な本を紹介されました。


今度、この本を立ち読みしてみたいと思います。どうするかはそれ次第です。積読をして枕の高さを増すかどうか。それは熟睡できる高さになるかどうか疑問ですが。本当は積読しないですべて読破したいです。暗記パンがあればいいのにと思います。

積読本でほかにも目をつけているのがあります。積読でもう読書していないし、購入もしていないという本をブックカバーチャレンジにするというチャレンジです。ほぼ自分の記録でこのnoteを書いています。


 タイトルだけで萌え萌えします。アールヌーヴォー・世紀末建築このパワーワードだけでしばらく楽しい夢が見られそうです。

積読たまに本をパラパラ開いてうっとりしたい本はたくさんあります。例えば階段をひたすら集めた本とか

窓や天井、色彩に注目した本も本屋で見ていると楽しくて仕方ありません。ディテールデザインすることがあれば購入して真剣に読み込んでしまいそうです。しかしながら私にはデザインの才能もありませんし、絵を描く才能もありません。ただただただ本屋で建築の本棚(写真多め)の前で立ち読みして、たまに購買して癒されています。ほぼほぼほぼ建築写真集マニアの域に達しそうです。美しい本は心癒されます。

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