家相のお話

おうちを建てる時、大方の人は家相を気にします。


普段はそんな事一切気にしていなくとも、

「一生に一度かもしれない」という思いからか、

いざ家を建てる時には、

やはり悪いと言われていることだけはやめておこう、

という気になるのは人情でしょう。


けれど、狭い日本での制約が多い建築物を、

家相に振り回されて、

いくら頭を抱えてあれこれ悩んでも、

土地の問題は非常に困難な事が多いですから、

そうそう理想通りには行きませんよね、


そこで最低限おさえて欲しいのは

鬼門(北東)、裏鬼門(南西)だけは

気をつけてくださいということです。


どちらも聖域なので、

不浄なもの、不浄なものが出いりするものはだめです。

鬼門、裏鬼門ともに陰陽の間で不安定になる、

ということで不吉とされてきました。

昔の人は鬼の通り道として恐れてもいました。


家相は本当はそんなに難しく考えなくて良いのです。

当然といえば当然の理由があるのです。

西の台所が悪いと言われるのは

西日があたってものが腐りやすいからです。

(今は昔と違い冷蔵庫もありますからね)

東南の玄関が良い、と言われるのは

朝から柔らかい日差しがたっぷり入り込み

昼頃、南へ行ってもまだ温かく、明るく、

客人を迎えるのにふさわしい場所だからです。


あとはなるべく四角形、長方形なおうちが良い、

とされています。

少しの張りは吉ですが、欠けは良くない、

私はそこはあまり気にしていませんが、

先程の鬼門、裏鬼門に、(玄関やベランダは良くない!)

開け締めも多く、窓や扉をつけることで邪気が入りやすいと。

あと注意して欲しいのは、

正中線、(家の中心から見て東西南北)と

四隅線(北東、西北、南東、南西)は注意をしましょう。

建築家、設計士の先生も、

みなさんそういうお客さんの要望に答えて、

おうちづくりをされることが多いようで、

皆さんよく勉強していらっしゃいます。


そこもどうしても無理なら、また方法はあります。

植木や、白い石など・・・


とにかく、あまり気にしていけません。

私達人間には目に見えないオーラがあり、

自分を守ってくれているからです。


でも、何かあった時に、「やっぱり方角が良くないからだ」

と思うことこそが良くない、から。

要は気持ちの持ち方ではないでしょうか?


普段から、正しく生きていたら、

守っていただけてますから安心なんですよね。

そして幸せな家族との生活を楽しむことこそ、

神様が私達に望んでいることです。



愛を込めて…♪
一日一回、自分の魂を褒めてあげましょう^^

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建築家、設計士の先生も、

みなさんそういうお客さんの要望に答えて、

おうちづくりをされることが多いようで、

皆さんよく勉強していらっしゃいます。




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