廃（はいじん）

今年の目標の新人賞には出さないことにしました。
作品は書けていましたが、、、なにひとつ、納得出来なかった。

去年11月の段階で、
これは出せないと判断し
凹んで……
ベットの中にこもって…
ポテチを食べて、テレビを見て…
叫んで、仕事で荒れ狂って…
廃人のような凹み方も終わったので。

いまから勉強しのやり直し。

年が明けましたね。明けてかなり日が経ってますね。うん、今年はとても、美しい年になりそうです。
紙とペンと、なんだか書き溜めたノートと。日記は5年目に突入しました。
……あ、はい。疲れました。。。

第一回目の原稿直しが終了しました。
自分が書いた原稿ですが、
どうしてなかなか荒々しい。。。

もう一度訂正して印刷。
コピー用紙を使い過ぎ容疑で、そろそろ家族に怒られそうです。。。ダンボールで用紙を買うか検討中です。

今月から直しです。原稿用紙456枚。初めてここまで書いたので、ドキドキです。まだ継ぎ接ぎだらけであらすじも、ここからかなり変わると思います。

中村文則（芥川賞作家）さんとお会いした時に感じた、あの絶対的な距離感を埋めたい。

私は頑張ります。

ふくしま、に来ました。とても遠かったです。

まだここが半分で明日4時間ぐらいかけて、
太平洋側まで、会いに行きます。

自分はこうです！と言い切らずに、
いつも小説として一緒にいてくれたことを、
心から感謝したい。

明日、中村文則さんとお会いします。

ファンレターというものを、初めて書きました。いや、ファンレターというより日頃から考えていることですが

……会えるのが嬉しい。

こんなにすぐ願いは叶うんですね……。

いや、泣いてないです。泣いてないですよ。会えるくらいで、泣かないですから。……泣いてないです。

長編を作り始めると間にどうしても、短編を作り出す……。１つじゃもの足りないから、次も手を出す。１つの作品に集中とか出来ない…色々こなしたい……これを人間に変えるとただのチャラい人…。

全部本気で、真剣で、全部遊び。
抱える原稿が増えて、また原稿と朝を迎える。

今年初めの作品結果は、『予選落ち』

少しここで出した作品は好きだったので、悔しい思いと恥ずかさで頭を抱えました。何度か枕を叩いて、息が上がったらそのまま寝転ぶ。

うーん、『予選落ち』……締まりない。

自分の力を過信しすぎたのかもしれません。
負けじと頑張ります。悔しいなあ。

見（けんがく）

ドイツ フランクフルトで行われるブックフェアを見に行きました。（販売ではなく見学です）

偵察のために行っているので、”フランクフルト”というキーホルダーなんて買ってませんよ！！真剣に見ていたので、そんなの買いません！！ Maybe...

100カ国以上が参加する世界最大のブックフェア。サッカー場約40個分の広さがあり、歩くだけで汗をかくほどでした。6日間で約30万人もの人が集まるそ

本 （ ほん ）

月に吠える通信 結果発表
【第一回 人はなぜ本を返さないのか？文学賞】
特別賞として掲載されました🙌✨
雪村あかり 『 雨滴 』
http://magazine.moonbark.net/news/nazehon1result/

この作品では、傘の水滴、傘の大きさに
それぞれ意味をつけ、男女を書くという
新しい挑戦が出来ました。

私にとって特別な作品です。

膜（まくしもく）

お知らせです🙇✨
鈴木養蜂場はちみつ家 蜂蜜エッセイで
作品をWEBに載せて頂きました🙌
雪村あかり 『 膜翅目 』
https://www.はちみつ.net/essay/esy107.php

残念ながら受賞ではありません。
ですが、個人的に、この作品は好きなので、
宜しければお時間がある時に見て下さい〜！

むかし、本を5冊持ち歩く作家さんを見て
笑ってたんだけど、、、

私のカバンの中にある本たち……。

いや、これはきっと読書の秋のせいだ。
そう、私はきっと秋に染まっているだけなのだ。