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【あかっぱのブラジル協力隊活動記】Vol.60

こんばんは、あかっぱです(^^♪

昨日、60日間の派遣前訓練が終了しました。

最終日の昨日は、朝ラスト卓球やって、朝の会と班ミーティングと掃除って感じで、本当にあっという間の訓練所退去でした。

中でも班ミーティングでは、最後一人一言ずつ言ってもらったんだけど、みんなの言葉を聞きながら、いろんなことが思い返されて、いろんな感情がこみあげて、いろんなことを言いたくなって、でも、なんだか言葉にできなくて、とにかくみんなに感謝だけは伝えたいって思ってたのに、それさえうまく言葉にできなかった。

修了式で「こんなにたくさんいるメンバーの中でこの人と同じ班になったってすごいことだな」って、班員の人が終了証を受け取るたびに思って、うるっと来て。

修了式の後、半分に以上居室に帰っていて、着替えていた人もいたのに再招集して、全員で集合写真を撮ったり

最終日も、無理言って運動会で使った紫Tを全員で着て

そして、最後の班ミーティングで、スタッフさんにメッセージを渡した後に「班長ありがとう」って、自分にまでメッセージをくれて


みんなどんだけいい人たちなんだ

こんなにいい人たちに囲まれて、恵まれていたなー


って

今振り返っても思う。


この訓練所で、この班での60日間は自分にとって、10代の青春より「青春」だった。


29歳にして受験生かのような一日7時間以上の勉強

28年間で初めてのバク転

29歳で初めての顔にシュークリームドン(する側&される側)

修学旅行以上の風呂での大騒ぎ

数々の恋バナ


自分は、学生時代、いわゆる「真面目」で通ってたから、「勉強」と「部活」みたいな青春だったから、こんなタイミングで人生の「青春」を味わわせてもらったことは神様が与えてくれたプレゼントなのかなって。


そして、そんな同期の人たちとのかかわりで自分は何を得たのかなって

ずっと言葉にできていなかったけど、昨日の班ミーティングで確信した。

それは

「あなたはあなたでいいんだよ」

これだなって。

多様性を受け入れられる人たちで、みんながみんなを「それでいいんだよ」っていうマインドでいてくれている、だから居心地がいいんだって。



そして、みんながみんな自分の個性を出して輝いていて


若さと熱さでみんなを引っ張る人

みんなのことを想ったアクティビティでみんなを感動に包む人

行動力とエネルギーで周りを巻き込んで、キャンプファイヤーをやっちゃう人

普段ちょっと怖そうで、全然全体の前には出ないし、イベントとかにも参加しないけど、最後のキャンプファイヤーで、同じ班のちょっとやんちゃな子の誕生日を手紙で祝ってくれる人

冷静で、落ち着いていて、しっかりしていて頼りがいがあって、そんな人だから最後めちゃくちゃ感動的な代表挨拶をする人


前に出て何かするからすごい訳でも

語学ができるから偉い訳でも

話が上手だからいいわけでも


なくて、それぞれの人のもつ「味」があって、それって絶対に、その人が生かせる場所がどこかにあるんだって、この訓練所生活を通して感じた。

今までも

「あなたはあなたのままでいい」

とか

「あなたの良さを生かせる場所が必ずあるから」

とかって、口では言っていたし、そんな感覚が何となくあったけど

でも実感を伴って、心の底から

「あなたにはあなたのよさがあるから、それを出せるときに出せばいい」

って思えた。





でも、同時にこの訓練には

自分と違って

「どうしても協力隊で活動したい」

って小さい時からの夢をもって参加して、国際交流にめっちゃ関心をもって参加してる人もいて。



そして、いつまでも「過去」に縛られていても、人は前には進めない。

訓練所のメンバーがどんなにいい人でも、班のメンバーとどんなに一緒にこれからもいたいとしても、前に進まないといけない。


今日一日、ゆっくりしながら、早くも訓練所とのギャップを感じてる自分が随所でいた。

同時に、なんだか訓練所での生活の感覚がどんどんとなくなっていくような感覚があるけど

でも、それも前に進むためには必要で

だけど、訓練所だとみんながいたから、自然とギアがかかっていたけど

ここでは自分で、より前に進むために、自分でギアを漕がないといけない。



まだまだスタートラインにも立っていない。

まだまだ行く前にやるべきことがある。


さあ、再スタート開始!

約1か月半のエネルギーと知識の充電期間を経て、力をつけて現地に行くぞ!



この「あかっぱのブラジル協力隊活動記」も、次回からは第二ステージ!

現地からの様子を更新していきます。




最後までお読みいただきありがとうございました。




PS. 最後まで食堂の皆さんの温かさに心がほっこりしました。

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