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第二回AIアート個展

第一回は去年の12月でした。

今回も僕の気にいった作品に解説をつけて紹介したいと思います。
まず一枚目。
『家具を嗅ぐ』

ダジャレ作品です。
プロが嗅いでいる雰囲気がこの作品には出てますね。
そこがいいですね。決して素人の嗅ぎ方ではない。
プロが家具を嗅ぐことによって、このダジャレに作品感が生まれています。

次の作品。
『座るまでの進化』

座るために進化をしてきたという、背景の見え方が素晴らしい作品ですね。
段々と直立してきて、背筋が伸びてくる過程。そして伸びきってからの座る。
完全に立ち上がってから座るという流れが、この作品の良さを表しています。

次の作品。
『おじいちゃんになってから玉手箱を開ける』

この作品は結果を考えさせるという、ワクワク感がありますね。
竜宮城から帰ってきて50年以上は経ってますね。
もうおじいちゃんになってからの開封です。
開封結果がおじいちゃんなのに、開封前ですでにおじいちゃんです。
どうなるのでしょうか?
その寸前の作品となっています。

次の作品です。
『日本国旗 時々曇り』

風刺がきいた作品ですね。
日の丸に雲が少しかかっている。
これを見ると『家具を嗅ぐ』って何なんだって思いますが、並列に並べていいのかって思いますが、まあいいでしょう。

最後の作品です。
『ゾンビ―キッス』

儚い作品ですね。
完全にゾンビになっているのか?まだ少し人間なのか?
それとも、片方は完全にゾンビで、もう片方はまだ少し人間なのか?
幸せなのか?もう幸せという概念がないのか?
よく見るとそこら辺がわかってきそうな感じがします。

どの作品がよかったですか?

では第三回でお会いしましょう。

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