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第一回AIアート個展

僕はAIアートを楽しんでいるわけですが。
今回は個展を開こうかなと思います。

僕の気にいった作品を解説をつけて紹介していきたいと思います。
まず一枚目。

『多重眼鏡』

これは初期の作品ですね。
もの凄く見たいという気持ちが出ている作品です。
しかし、あまりにもたくさんのメガネによって、逆に見えずらいというジレンマを表しています。

『ねこふんじゃった バラードVer.』

寂しいですね。
まだピアノを習い始めた猫が、一生懸命たどたどしくゆっくりと弾いています。
この猫はこの曲が「ねこふんじゃった」とは知りません。
頑張って一音一音確かめて弾いています。
それがバラードに聞こえるというそんな感じがにじみ出ている作品です。

『学者が矛盾だらけの論文を見た時』

この作品はタイトルで全てを表しています。
朝、新しい論文が発表された。
それを聞いて、どのような論文なのかゆっくりお気に入りのミルクでも飲みながら見ようと。
一口ミルクを入れた瞬間、読めば読むほど矛盾だらけ。
誰だこの論文書いたのは?
12年この研究をやってきた人物だった。
12年でこれ?
もうミルクを喉に流し込むことができなかった。

『火星人キッス』

まだ見ぬイメージを作品にしたものです。
「木星から帰ってきたら結婚しよう」
そんな約束した、しかしこれが最後のキス。
火星人も人の子ということで。
火星人を深く知ることができる作品となっています。

『シン・赤ずきんちゃん』

これはこのnoteの僕の今ヘッダーになっています。
赤ずきんが風に揺れる感じが、今までの赤ずきんちゃんの解釈を変えさせる雰囲気があります。
この赤ずきんちゃんの耳。
何か動物の耳のように膨らみがありませんか?
この赤ずきんちゃんは本当は狼の子供かもしれません。
お婆さんに変装した狼の実の娘が、この赤ずきんちゃんかもしれません。
そんな新しい解釈ができる。
この一枚の絵に見て取れます。

第二回をお楽しみに。

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