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人に頼める人と頼めない人の違いとは?

人にものを頼める人と頼めない人の違いは何なんでしょうか?

  • 人に頼むのが苦手な人は、相手に迷惑をかけたり、嫌われたりするのではないかと不安に感じることが多いです。逆に、人に頼める人は、相手の気持ちを考えつつも、自分のニーズを伝えることができます。

  • 人に頼むのが苦手な人は、自分のプライドが高くて、人に借りを作ることを嫌うこともあります。また、自分でやった方が早いし、上手くいくと思っていることも多いです。一方、人に頼める人は、自分の限界を認めて、他人の力を借りることができます。

  • 人に頼むのが苦手な人は、過去に人に頼って裏切られた経験があったり、周囲の人を信用できなかったりすることもあります。そのため、自分だけでなんとかしようとしてしまいます。反対に、人に頼める人は、信頼関係を築くことができて、助け合いの精神を持っています。

こういうのって何となくですが、人に頼める方がいいという風潮がないでしょうか?

僕は人に頼むのは苦手です。
そして人に頼むことがいいことだと思っていません。

その理由としては、迷惑じゃないかなと思ってしまうからです。

しかし、人に頼むことは、自分の限界を認めて、他人の力を借りることです。それは決して恥ずかしいことや悪いことではありません。
むしろ、信頼関係を築くことや助け合いの精神を持つことは、人間関係や仕事においても大切なことです。
なので、人に頼むということは、悪いことではないのです。

それはわかります。
僕も自分ではできないことは頼めます。
そうではなくて、自分でできることを頼むのはどうかと思ってしまうのです。

例えば、買い物を頼む時などです。
昔から後輩に「タバコ買ってきてくれない?」これは言えませんでした。
これは別に自分で行けるし。

先輩の買い物に行けて、信頼関係やコミュニケーションができて良いという人もいるでしょう。

でもこれは要はパシリです。

一般的に考えて、パシリが嬉しい人なんてほとんどいません。
なので、買い物を頼まれると迷惑なのです。
それをわかっていて、なぜ頼めるのでしょうか?

僕はそう考えてしまいます。

だから、自分ができないことは頼みますが、自分でできることは頼めません。

それでも、頼める人になった方がいいのでしょうか?

「ちょっと焼きそばパン買ってきてもらってもいい?」と言ったら行ってくれますか?

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