エゴサーチと理系
みなさんはエゴサーチをしますか?
多くの人は、エゴサーチをしない方が幸せだと言います。
僕もそう思います。
なぜならエゴサーチして、9良いこと言われても、1悪いこと言われたらそれが気になって仕方がなくなってしまうからです。
なので、エゴサーチはしない方いい。これはわかると思います。
一方、データ分析は必要だとされています。
データ分析は、数値データを収集し、パフォーマンスやトレンドを評価するための手法です。
具体的な数値やグラフを通じて、どの部分がうまくいっているのか、どの要素が改善の余地があるのかを把握することができます。
これにより、効率的な意思決定や将来の計画を立てることが可能になります。
なので、データ分析はした方がいい。
しかし、僕から言わせれば、どっちも一緒です。
エゴサーチもデータ分析もどっちも傷付きます。
むしろ、データ方が客観的に冷静に否定された気分で、逃げ場のない辛さです。
それなのに、なぜエゴサーチはしなくてよくて、データ分析はした方がいいのでしょうか?
エゴサーチで喰らう奴は、データ分析でも喰らうのです。
どっちかがOKってことはないです。
両方OKか両方ダメです。
エゴサーチはしない方が幸せで、データ分析はした方がいいと言っている奴は、おそらく理系でしょう。
そんなわけで、僕はエゴサーチもデータ分析もできないですね。
人のだったらできますが、やはり自分事となると完全に傷付くでしょう。
だから両方やらないという選択肢はあるのでしょうか?
まあそれでもいいとは思いますが、しかしやった方がいいとも思います。
そうなると、やはり違う人がデータ分析やエゴサーチをやるというのが一般的に良いのかなと。
しかし、その結果を僕に言われても傷付くだけなので、報告の仕方を決めといた方がいいかもしれません。
まず、褒める。
懸念材料を言うけど問題ないと言う。
そしてここからが結果報告です。
「まあ私はあまり気にすることではないと思うのですが、結果がこうなっているので一応、一応言っときますね」という前置きをしてから言う。
その後は褒める。(ただし、あからさまな褒めは決してしない。バレるから)
そして「大体いいです」と言う。
「あ、でも、ここをこうしたら…」と最後にさりげなく一番大事なことを言う。
このようにして欲しいですね。
面倒くさいと思いますが仕方ないのです。
という感じでよろしくお願いいたします。
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