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嘘はどうも嫌い

僕はウソはどうも嫌いです。
基本的にウソは付きたくないと思っています。

何でなのか?考えてみました。

●結局はウソはバレると思っている
ウソがバレると一気に信用がなくなるから。
だからウソは付かない方が得だと思っています。

●辻褄を合わせるのが面倒くさい
一つのウソで、辻褄を合わせるためにさらにウソを付かなきゃいけなくなります。
それを何日間も覚えていなければなりません。
非常に面倒くさいです。
そしてバレないように質問を潜り抜けなければいけません。
大変です。
僕は逆の方が好きです。
質問して矛盾を出させる方が好きなので、そっちは耐えがたいです。

●自分の感情と違うことを言うのが気持ち悪い
自分の感情を言わないということはできますが、違うことを言うというのが違和感が出ます。
何でそんなことをしなきゃいけないのかなと思ってしまう。

そんなところでしょうか。

ただ、良いウソは付いてもいい風潮がありますが。
相手のことを思ってつく悪意の無い嘘です。
僕はどうかと思います。

「初めて作った私の手料理どう?」

まずいけど、相手のことを思って悪意の無い嘘を付く。
「おいしいよ」

この時。
相手は嬉しいこと言われて気持ちいいかも知れませんが、僕はウソを付いて気持ち悪いこのことはほっといてもいいのでしょうか?

正直に「まずい」と言えば、相手は傷つくかもしれません。
しかし、僕はウソを付かずに、気持ち悪い思いをしなくて済みます。

結果、正直に言おうがウソを付こうが、どっちが傷つくのです。

じゃあどうすればいいのか?

「初めて作った私の手料理どう?」と聞くな。

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