見出し画像

低反発?高反発?マットレスの硬さをAIで分析する方法

若い頃は「俺、昨日4時間しか寝てねー」「俺なんか3時間だぜ」という寝てないマウントを取りがちです。
しかし、歳を取るととそんなことはどうでもよくなります。
むしろ、逆になるんじゃないかなと思います。
「俺、昨日8時間ぐっすり」「俺だって8時間寝て、そして夜間頻尿なしだぜ」そういうマウントの取り合いになりそうです。

それだけ、歳を取ると睡眠は大事ということです。
そこでマットレスを何にするか?

よく聞くのが、低反発、高反発というものがあります。
僕らの世代は低反発まくらというものが流行りました。
沈み込むやつです。
ですから、マットレスも低反発の方がいいのかなと思い、低反発マットレスにしたことがあります。
そしたら腰が痛い。
それ以来、高反発マットレスです。

違いは何なんでしょうか?

  • 硬さ:低反発マットレスは柔らかく、高反発マットレスは硬いです。

  • 反発力:低反発マットレスは反発力が低く、体が沈み込みやすいです。高反発マットレスは反発力が高く、体が沈み込みにくいです。

  • 寝心地:低反発マットレスは体にフィットする感触があり、包まれるような寝心地です。高反発マットレスは体をしっかり支える感触があり、寝返りがしやすい寝心地です。

  • 耐久性:低反発マットレスは反発力が低下しやすく、寿命が短いです。高反発マットレスは反発力が持続しやすく、寿命が長いです。

低反発マットレス
メリット・体圧分散が高い。包まれる寝心地が気持ちいい
デメリット・沈み込みすぎると寝姿勢が崩れる。寝返りがしづらい。通気性が悪い。

高反発マットレス
メリット・寝返りがしやすい。寝姿勢が綺麗。通気性が良い。
デメリット・反発力が高すぎると痛い。冬は寒く感じる。

という感じらしいです。
で、腰にはどちらの方がいいか?

自分の体型や寝姿勢に合った反発力や密度のマットレスがいいです。
一般的には、高反発マットレスが腰痛の緩和に効果的と言われていますが、硬すぎると逆に腰に負担がかかる場合もあります。
また、低反発マットレスは体にフィットする感触がありますが、沈み込みすぎると寝姿勢が崩れる場合もあります。
そのため、自分の体重や身長、性別、寝姿勢などを考慮して、適切な硬さのマットレスを選ぶことが大切です。

結局、人によるです。
寝てみないとわからないということです。
しかし、あなたの体型や悩みに合ったマットレスの硬さをAIで分析することができるらしいです。
身長、体重、性別、対策、寝姿勢、使い方を教えればいいらしいです。
僕のでやってみましょう。

「身長は183cm、体重70㎏、男性、腰痛対策したい。寝姿勢は仰向けか横向き。ベッドフレームの上にマットレスを置いて使いたい」
これでBingチャットで聞いてみましょう。

あなたの体型や悩みに合ったマットレスの硬さをAIで分析しました。結果は以下の通りです。

  • あなたにおすすめのマットレスの硬さは、中硬です。

  • 理由は、あなたは身長が高く、体重が軽いので、低反発マットレスだと沈み込みすぎて腰に負担がかかる可能性があります。高反発マットレスだと反発力が高すぎて体にフィットしない可能性があります。中硬のマットレスなら、体をしっかり支えつつ、体圧分散もできるので、腰痛の緩和に効果的です。

  • また、あなたは寝姿勢が仰向けか横向きなので、中硬のマットレスが適しています。仰向けの場合は、腰や背中に適度な反発力が必要です。横向きの場合は、肩や腰に適度な沈み込みが必要です。中硬のマットレスなら、どちらの寝姿勢にも対応できます。

  • さらに、あなたはベッドフレームの上にマットレスを置いて使いたいとのことなので、中硬のマットレスがおすすめです。ベッドフレームの上にマットレスを置くと、マットレスの硬さが上がる傾向があります。そのため、低反発マットレスだと硬く感じる可能性があります。高反発マットレスだとさらに硬く感じる可能性があります。中硬のマットレスなら、ベッドフレームの上でも快適に眠れます。

中硬って何?

マットレスの硬さは、柔らかいものから順に、柔らかめ、ふつう、やや硬め、硬め、超硬めと分類されます。中硬は、やや硬めと硬めの間にあたります。

そんなに種類あるの?
おみくじ以上ないですか?
中末吉みたいな。
よくわからない硬さです。

みなさんも聞いてみてください。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?