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12時間制ってわかりにくいのに何であるの?24時間制の方が合理的

何で午前と午後にしているのでしょうか?
24時間制の方が便利じゃないでしょうか?

「じゃあ明日9時で」
これを聞いた時、午前なのか午後なのか?

「じゃあ明日2時で」
この場合は午後だろうけど。
でも寝る前に、ひょっとしたら午前かもしれない。そしたらもう用意しないと間に合わない。でも流石に午前2時はないでしょ?いやでも…。
もう寝れません。

これが始めから24時間制だったら。
「じゃあ明日21時で」
「じゃあ明日2時で」
というように、あ、深夜なんだと迷わずわかるのです。

何でわかりにくい午前と午後があるのでしょうか?

12時間制の由来は、古代エジプトやメソポタミアにまで遡ると言われています。
彼らは、太陽や星の動きに基づいて、1日を24等分し、そのうちの12を昼と夜にそれぞれ割り当てました。
このように、1日を12時間ずつの2つの時期に分ける方法は、世界中で広く使われるようになりました。

この1日を二つに分けるということが、日本の午前と午後であり、AMとPMに影響されています。

AMとPMは、ラテン語の ante meridiem(正午の前)と post meridiem(正午の後)の略語です。
午前と午後は、日本語で 午 の正刻(正午)を境界にした時刻の区分です。

しかし、この歴史が今となってはややこしいのです。
芸能界は24時間制のイメージです。
これは午前や午後を使うと間違えが出るので、24時間制を使っていると思います。

とにかく午前と午後を使うとややこしいのは確かです。
一層のこと24時間制だけでいいのではないか?

歴史があるのはわかりますが、今、何尺と使うでしょうか?
現在ではメートルやセンチメートルなどのメートル法です。
尺はまだ一部の分野や場面で使われているかもしれません。
しかし、今、尺を使うことでややこしくなるのです。
間違えが発生してしまうのです。

伝統や歴史も大事ですが、未来も考えてみてはどうでしょうか?
なので今後は24時間制にしてみてはどうでしょうか?

「セブンイレブン」⇒「セブントゥエンティスリー」
「8時だよ全員集合」⇒「20時だよ全員集合」
「午後の紅茶」⇒「12時以降の紅茶」

やっぱりもう一度考え直します。

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