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母さんの1周忌を終えて「今」思うこと


こんにちは、あかんこです!

母さんの1周忌のお勤めがおわりました。なじみのあるお寺で。

命日は今日ではないけど、ひとつの区切りとして、今おもうことを書きたいと思います。

母さんの1周忌を終えて、まず最初に感じたのが「1年があっという間だった」ということ。

母さんが亡くなってから日が経たないうちは、正直、時間が経つのが遅くて、毎日のように思い出してはひとりで泣いていました。

亡くなったのが急だったというのもあって、わたしの中で後悔がたくさん残り、心の整理がつかない時期がありました。泣くことしかできなかった自分が情けなかったです。

でもこうやって1年たつと、時間が経ったということもあってだいぶ心の整理がついてきたような気がします。でも今でも、母さんのことを思いながらかくとき、涙があふれてくるのは変わりません。今も書きながら号泣しています。泣きながら書くと気持ちがストレートに出る気がします。

もうひとつ感じたのは「つらい出来事は時間が解決してくれる」ということ。

あの時は、相当、辛かったけど今は、母さんが亡くなったことを少しだけだけど、前向きに考えられています。

この1年、本当にいろんなことがあったけど、自分がいまここに存在していること、生きていることは当たり前ではないことを学びました。

母さんが亡くなったことは、本当に悲しいことだけど、夢の中にたまに出てきてくれるので、夢の中で会えたことだけでもうれしく思います。

最後にこの記事で伝えたいことは、「今ある幸せはいつかなくなるかもしれないから大事にしてほしい」ということ。

わたしもたくさんの後悔あるので、これから少しでも後悔が残らないように日々、大事に過ごしていきたいと思いました


最後まで読んでくれてありがとうございます!

それではまたっ!

あかんこ

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