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赤が似合う女声

 今日11月5日は、MEIKOの誕生日です。今年で15周年です。

 MEIKOことめーちゃんは、初の日本語のVOCALOIDとして発売されました。

 詳しい経緯は、こちらを読んでみて下さい。

 今日が誕生日なのは知っていたのですが、十分な準備ができずにめーちゃんのことを何か書きたい!と思って書いています。

 私が初めてMEIKOの歌声を聞いたのは、ボカロ(初音ミク)の存在を知ったときでした。

 初音ミク以外にもどうやらVOCALOIDがいるらしい。どんな声をしているんだろう。そう思って、各VOCALOIDの説明文を読んでからデモソングを順番に聴きまわったのを覚えています。

 MEIKOのデモソングは現在聴くことができません。でも、覚えてるのは「わたしはMEIKOだよ。歌を歌うよ」というな歌を歌っていたことです。

 私のMEIKOの歌声のイメージは、パワフルで大人っぽくてJAZZが似合うです。そのためマジカルミライ2018で“on the rocks”をKAITO(男性VOCALOID)と歌ってくれたときは、死ぬかと思いました。嬉しすぎて。

 キャラクターとしては、胸が大きくて、お酒が大好きな姉さんというイメージが強いです。これは、ファンの人たちで作り上げたイメージですね。

 私は、めーちゃんの声が好きです。赤色が似合うかっこいい大人の女性の歌声。同じくVOCALOIDの巡音ルカは落ち着いた大人の歌声ですが、MEIKOは情熱的です。

 また、私はMEIKOが他のVOCALOIDと一緒に何かしてる作品が好きです。イラストや漫画も、デュエットしているのも。

 初音ミクや鏡音リンレン、巡音ルカのお姉さんのMEIKO。KAITOとデュエットしてるMEIKO。“on the rocks”の他には、“野良犬疾走日和”がとても好きです。

 みんなのお姉さんなめーちゃんが好きです。

 最後の私の大好きなMEIKO作品を紹介します。それは、斜め上Pさんのカバー作品“アメイジング・グレイス”です。

https://www.nicovideo.jp/watch/sm17123839

 この曲は、MEIKOがメインでKAITO、初音ミク、鏡音リン、鏡音レン、巡音ルカも歌っているクリプトオールスターズ作品です。(歌声だけで構成されてます、つまりアカペラ)

 この作品は、ほんとに好きで、好きで初めて聴いたとき、MEIKOの歌声に惚れ直しちゃいました。

 改めて15周年おめでとうございます。これからも、その真っ赤な赤で染め上げて下さい。

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