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感情と向き合う〜day15〜

「石に願いを」葉月ゆうちゃんのご著書を手にして、綴込みのクリスタルグリッドを切り取って、うちじゅうのクリスタルを集めて置いてみた。石のことはよくわからない、とずっと思っていたけれど、何か、感じている。魔法も、クリスタルも、精霊も、本当はいると知っているけれど認めようとしていない自分に気がついて、見回してみる。
その感情は
「未知なるものへの怖さ」
「変わり者と思われる怖さ」
「簡単にできたら今までの苦労は何だったの?という虚無感や怒り」
「ちゃんと地道にやってできるようになってやるという意固地さ」
みたいなのが見えた。
力が入っている。
力があるのだ。

今週は第2チャクラワーク最終週。
「応諾する」。応諾とは良いも悪いもないと知り、全てを受け入れるということだそうです。



話してみる


話せるところへ、話してみる。行動してみる。やっぱり無理だと止まってみる。どこへ行くのか、どうまとめるのか。わからない。わからないことはわかろうとしなくていい。そのままでいる。その練習をしている。
自動的に相手の望む行動をとってしまう自分を止めてみている。どうしたいのか。それを知るために。

まんまでいる


6:45に起きたので今日は月礼拝休みにしようかと一瞬、思ったけど、夫と一緒に朝食を食べずに、お見送りしてから月礼拝をすることにした。いつもと違うから、という戸惑いもなく案外とすんなりできた。太陽礼拝とグラウンディングまでできた。グラウンディングは昨夜、久しぶりに本郷綜海さんの「癒す人の教科書」を読み直し始めた影響もある。スピプロで知ったグラウンディングでたくさんの傷に気づき、自己確立の助けとなった。もちろん今もまだ途中だけれども。そして、わたしの使命は、と改めて見つめ直した時に、得意なこともやりたいことも、この目に見えないエネルギーというもので人に貢献したいということだった。自覚的にやってきたつもりでもまだまだ「わたしなんか」という自己卑下や「本当かな」という疑いが湧いてくる。
だけどわたしがやりたいのだから、やらせてあげたらいいんじゃないか。そんなにも単純でいいんじゃないかと、腑に落ちた。

ただ生きる


Netflixで「初恋〜First Love〜」を観た。2回目。好きすぎるストーリーと映像とキャスト。ため息をつきながら、何度も泣きながら、最終回の前の回と、最終回は展開を知っているのに何回でも観たくなる。大切なものを大切にしたい。ただそれだけのために生きていい。幸せを求めていい。幸せに生きていい。いいんだよ。よかったね。そうやって2人に言いながら、自分もそうであっていいんだと思う。少しずつでも、許可を出していこうと思う。
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(写真)大きな大きなクスノキ。

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