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教えるとは?JYパークに学ぶフィードバックの仕方!

口が悪いと定評のある狩野です。(笑)

もともと兄が二人いるのと、幼稚園から小学校の7年間、スパルタ水泳クラブで週6日大みそかから三が日あけたらすぐ練習!のような生活を送り、中学、高校、大学まで体育会漬けの生活だったので、常に競争下の中で生活していたからでしょうか?

人よりも気が強く、気性も荒く、負けず嫌いだと自負しております。

ですが、最近は女性の品格ってなんだろうとか、もう少し柔らかくいった方がいいのか?と考えて、女性は女性の良さも取り入れてうまく生きていくにはどうすべきか試行錯誤しております(笑)


最近、会社の立ち上げを通して、一緒に起業したい!と言ってくれる仲間に、仕事で大事にする価値観、考え方、戦略の考え方、作業のやり方、タスク管理方法と、教える機会が増えてきました。

ですが、スポーツ業界で生きてきた人あるあるですが、自分も「成果の前ではひれ伏す」精神があるので、どうも相手にも「私のほうが結果出してるんだから素直に聞けよ」と伝え方がワンマンチックになります。
(いつもみなさな暖かく見守ってくださってありがとうございます。。)

私はこれで結果を残してきたから、やり方にもプライドがある。そしてそれを根拠をもとに論破することもできる。

そうすると、自分が正解かのように振舞ってしまうことがある。

ですが、これって、スポーツ業界でしか生きないと最近気が付きました。

なぜなら、年齢制限があるからです。


水泳をやってきたときは年齢制限で試合が区分されてましたし、中学、高校、大学もその学生、つまり3~4歳しか離れていな人としか一緒に居ません。

奴隷みたいな下級生の生活も来年には解放!という時間の制限があるという希望の元耐えきれていたものです。

しかし、ビジネスになると?

一気に年齢制限がなくなります。一緒に働く人は20代から時には60、70代までいます。そのときにワンマンかつトップダウンの会社だと、一生こんな環境で過ごしていかなければならないのかと嫌になります。管理、支配されていると確かに窮屈に感じますよね。

だからこそ、結果ももちろん大事!!ここは譲れませんが、その次に大事なのは伝え方だと気づきました。

相手に配慮した伝え方、相手を尊敬する気持ち、でもいうべきことははっきり言う。仕事だからプロの基準は目指すべき。


そこで、最近フィードバックの最高峰!と思って学ばせてもらったのはJ.Y.Parkさんです。
NiziUを生んだ名プロデューサーとしても有名ですよね。

彼のNijiプロの時のフィードバックはすごい。

愛情たっぷりで大尊敬の念を伝えながら言うべきことははっきり言う!!
プロの基準で関わる姿勢に、指導者ってこうだよなあと思いました。

「あなたは特別で、ここに落ちたからと言っても特別なことには変わりない」

と、目の前の人の良さを理解し、かつ潜在能力存分に発揮したくなるような関りは学びでしたね。


愛情もって、誠実に関わり、長所を認め、言うべきことははっきり言える人間になります。


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