「伝え方が9割」を読んで、相手への伝え方を考えてみた
伝え方が課題!!の狩野です。
なんだかどうしても毎回喧嘩になる人っていますよね(笑)
そういうときって相手への尊敬の念がなくなってるときだから、ことあるごとに感謝を持たねばと思いながら、でもイラっとする!!みたいな(笑)
ですが、最近自分の長所と短所を聞きまくる機会があった際に、
長所は真っすぐなところ
短所は思ったことをドストレートに伝え過ぎて言い方がきつい
と、言われたので伝え方は考えなきゃなあと思っていたところでした。
そして今日もいつも通り、口開けば喧嘩になる仲いい先輩と、またも私の伝え方がきっかけで喧嘩になりイライラ!!!(笑)
で、結論いつもは喧嘩する→近づかないようにするの構図だったのですが、そろそろ向き合わねばと思って、イライラしながら本屋に行って「伝え方が9割」を購入。(笑)
途中、仲のいい無害な友達に話を聞いてもらいながら心を落ち着かせて(笑)、読んでみました。
この本を読んで改めて一番大事だなと思ったことは
「自分の頭の中をそのままコトバにしない」
ということです。
男性が女性をデートに誘うときに、
「デート行こう!」
よりも、「すっごくおいしいスパゲッティーあるからよかったら一緒に食べに行かない?」のほうが行きたくなりますよね!!
本書では
①自分の頭の中をそのままコトバにしない
②相手の頭の中を想像する
③相手のメリットと一致するお願いをつくる
を大事にしてみると話が通りやすくなる!とのことでした。
これから何か言葉を発するときは、相手に届くような言葉を使って、愛情込めて伝えていこうと思います。
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