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"みんはや"からクイズの紹介とSランク以降の立ち回り

御桜です。
ここ2ヶ月何も書いてなかったので。
最近(というかここ半年ほど)、クイズやってます。
クイズにも様々な媒体がありますが、最近やってるのは「みんはや」。
クイズアプリの『みんなで早押しクイズ』です。

先日S2に昇格したので、今回は記念にみんはやを通してクイズの紹介とSランクの勝ち方とかを書こうと思います。

※未経験の方向けに書いたのでクイザーやみんはやランカーの方は優しい目で見てください…
※便宜上リアクイとみんはやを同一視しています。ご了承を…

そもそもどういうシステム?

知ってる方も多いかもしれませんが、みんはやは対戦に応じてレートとランクが変動します。
0〜299がC、300〜599がB、600〜899がA、900以降がSみたいな感じ。
格レート帯もC-とかB+みたいに100ずつ細分化されてて、Sは100ごとにS、S1、S2、S3…とS9まで続きます。


Sランクとは?

先述したランクで、少し物知りな方ならSまでは上がれるんじゃないかなと思います。
が、Sからは正直クイズ未経験ではかなり厳しいです。
そのため、Sに上がってもすぐにA+に落とされる…という人も多数。

まずSランクになると問題がSランク仕様になります。
具体的にはAランクは正解率10%〜100%の問題が出るのに対してSランクは正解率0%〜60%のイメージ。

加えて、レートの上昇幅が小さくなります。
相手にもよりますが、1回勝利した際のレートの上昇幅がSはおよそ6、S1は4、S2は2という風に減少し、そのくせ敗北した際のレート減少は10以上になります。 
厳しい世界。。

ここまで来るとランクアップには問題の暗記が必須となります。結局暗記ゲーか!って思うかもしれませんけどそもそもクイズって暗記がモノを言う世界なんでそんなプライドは捨ててしっかり覚えましょう。
単に覚えると言ってもクイズ的な確定箇所を抑えるのが重要です。 
(目安までに、S1への昇格には1000〜2000問、S2への昇格には3000問以上の暗記が必須。)


実際の問題と押すポイントの例

実際にSランク(というかクイズ全体)でどんな感じで押せばいいのか、問題と一緒に解説入れます。
解きながら読んでみてください。

よくあるのがn択問題
このパターンは「三大〇〇」といった問題に多いです。
他の例で言ったら日本三景とか世界三大珍味とか。
3つのうち、どれが出るかは確定していません。
そのため3つとも覚える必要があります。するとこの問題の場合、押す場所は↓

こうなります。まあ理想上は、ですが。
このレベルだとSランクだと3つとも覚えてる人が多いので如何に2つ目が出るのを待って速く押せるかが重要です。(ただし答えが確定している例外もあり。例えばドイツ3Bだとバッハ、ベートーベン、ブラームスだが、知名度の低さから答えはブラームスで確定。)
ちなみにこの問題の答えは「蜻蛉切」。


〜ですが問題。クイズ用語ではパラレルと言います。
他の例としては「日本で"一番"高い山といえば富士山ですが、二番目に高い山」は何でしょう?みたいな。
一見最後まで聞かないと分からなさそうですが、「ですが」の前後は何らかの関連性があります。「太田」と「大田」が似ていたり、「一番」と「二番」だったり。
この推測が上手くできれば「ですが」の前で押すことが可能です。

理論上は太田市/で押せるのですが、せめて「大田市」が出る前に押したいところ。
Sランクでは「ですが」の前で押されることもしばしば。最後まで読んでいると負ける可能性が高くなります。
この問題の答えは「島根県」。


〜語で系の問題。語学問とも。
暗記が難しいですが、Sランク帯の猛者は覚えてる人多いです。頑張って覚えましょう。
他に有名なものだと
フランス語で「稲妻」→エクレア
イタリア語で「引きちぎる」→モッツァレラ
とか。

ここで押せれば十分勝てます。中々の反射神経が必要になりますが。
答えは「パントマイム」。


シンプルに難しすぎるやつ。
諦めましょう。
周りが押すから「知ってるかも」と思って押すのを我慢するのも重要です。どうせ皆知らないから。
このレベルはいくらSランク帯の猛者でも知っているのは一握りです。
(答えは「エスポー」らしい)



まだ問題のパターンは山ほどありますがキリが無いのでこの辺りで…




とにかく、みんはやで勝つためには戦略云々よりも回数を積むことと、誤答した問題の復習が大切です。
僕はS2までしか分かりませんが、本気でやればS→S1も、S1→S2も1ヶ月あれば十分可能です。

以上です。ありがとうございました〜
参考になれば幸いです(^^)/

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