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身体と心はどっちが上なの?

こんばんは、山本茜です。

書道、昨日はギリギリで日付変わり、連続投稿が途絶えてちょっぴりショックでした(笑)

まぁ、これに懲りて朝に書くんだな!と、張り切ったのに、漢字を間違えてたという痛恨のミス。

や、漢字1本線が足りないとか、おかしいでしょ。
痛恨のミスとかのレベルでは無いですね。

そんなこともある今日の書道はこちら

【心身一如 身心一如】
しんしんいちにょ、または、しんじんいちにょと読みます。

心と身体は切っても切れないよという意味だそうです。

心身一如の方が一般的ですね。
心が身体の前に(上に)置いてますね。

道元禅師は「身」を「心」の前に(上に)置いたと言われてます。

私に言わせれば、
「どちらでもよくね?というより、どちらかが上とか、おかしな感じじゃん。」
と、思ったんです。

だから、どちらも書きました。
私にはどちらも大切ですから。

我思う故に我ありと喝破した、デカルトさんは、、、ちょっとどうなのかな?って私は感じています。
心身二元論というのですか?
キッパリ別れてるのでも無いし、どちらが優位とかでもない気がします。

身体であって身体ではない。
心であって心ではない。
何かであって何かではない。
最近の私は常にそう考えてしまいます。

どんどん抽象度が高くなりますね!いかんいかん!

ただね、抜歯したばかりなんです。
昼間に上の奥歯を。
鈍痛が続いてると、やはり、心もどんよりとして来るなと感じてます。

あ!
では、明るい事思えば、歯痛が和らぐのかな?


そうでも無かったです(笑)

ごきげんよう❤

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