見出し画像

やりたくない時、、ありますよね?

こんばんは、山本茜です。

そう、「こんばんは」なんですよ、、、、。
夜9時過ぎてます、良い子は寝る時間です。

やりたくない、、、、
というより、やることたくさんでサボりました、朝の書道、、。

そのツケが今に回ってきてます。

でもね、書きましたよ!
嗚呼、書くともさ!

自分で決めたことだもの。あかを。

でもね、やりたくない時なんて何も言葉がひっかからないのです。
ツルッツルと、上滑りしていくんです。

っそー!意地でも書いてやる!
どやーっ!

【意地】
意地でも書いてやるじゃなくて、意地を書いてましたね。

あまりいい意味で使われませんが、元は仏教用語だったそうです。
五感を越えた、第六感みたいなものが【意地】だそうです。

意地になって意地を書こうとしても、上手くかける訳もなく、、無駄に半紙と墨を使ってしまいました。

っそー!意地になってもダメなのね?
どうしたらいいの?

あ!

【初心】
コレを忘れてました。
円相を書いてもよかったのですが、初心忘れてました。

だから、この言葉は気持ちよく書けました。

そして、この言葉【初心】を書いた後に、【意地】を書いたのです。
だから、肩の力の抜けた、それでいて伸びやかな字が書けた様に思います。

それを踏まえて見てください。

なんだかシュッとしてませんか?
勢いとか、スピードが適正な感じがしています。

意地になる前に、初心に戻れって事ですかね?

そう思うと、生き方そのこと自体にも【意地】にならなくてもいいのですよね。
だからといってだらしなく生きたい訳では無いのです。

朗らかで清々しい親切な【意地良しの人】になります。
決して【意地悪な人】ではなくてね。


ではまた。
ごきげんよう❤

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?