コロナに感染しました。

皆さん、ごきげんよう!
いかがお過ごしですか?
運命を前進させるユニコーンセラピストの安部朱音です。

はい、タイトルの通りでは有りますが、私コロナウイルスに感染致しました。

気づけば,ほうじ茶ラテを飲んで、帰宅中のバスの中からおかしかったのかも知れません。

バスの中で尋常じゃない腹痛を覚え、最寄りのバス停まで、30分以上耐えて、バス停の目の前のスーパーで意識が飛びそうになりながら、脂汗をかきながら2時間過ごし、痛みの波が引いたタイミングで自宅に帰り、トイレに駆け込み、嘔吐。

そこから、少しスッキリしたけど、ものすごい寒気がしてガクブルして布団へ潜り込む。

寒気は止まった。

28日朝から、シータヒーリングのセミナーに参加。

29日に38度近い高熱。
2日目にして、日程を組み直してもらうことになった。

30日、内科に相談して、唾液の検査をしてもらう。夕方、陽性確定。スマホでなにやら登録した。職場にも報告

1日、お茶碗を洗うだけで、重労働。
料理まで、手が回らない。

ぶっちゃけた話し、こんなはずじゃなかった。


11月4日に膝の皿が割れて休職して、12月から、そろそろ働こうって、思って居た、タイミングでコロナ陽性になりました。

自分でもびっくりだったし、こんなはずじゃなかったww

さすがにコロナ陽性になりましたって、LINEした時は、こっぴどく怒られるかと思ったけど、怒らないでくれた。

今までの会社なら、絶対に怒られてた。

骨折くらいで休みやがってとか、ねちねち上司ばかりの職場で働いてきたから、それが心に引っ掛かっていたから、怖かったけど、無理せず、休んで下さい。って、返事がきた。

ありがたかった。

市からの支援物資が届いてありがたかった。
あまり大きくない段ボールに缶詰めやら、野菜ジュースのパックやらパスタやらがぎっしり入っていた。

段ボールを届けてくれる直前、配送のお兄さんが電話をくれて置き配してくれた。

お兄さんは軽々と運んで来たけど、40度の高熱のおばちゃんには重すぎた。
重たすぎて、

段ボールがびくともしない。
なんとか、部屋に運び入れて、支援物資の段ボールの定位置はリビングの入り口の扉の前に、決まった。

糖尿病の私では、普段あまりチョイスしない食材がたくさん入っていた。
シュガーレスのあめちゃんやビタミンゼリー、しかし、食材がちょうど無かったので、助かった。

熱は40度が3日ほど、カロナールを飲んでも下がり切らなくて、38度を行ったり来たりだった。

熱は下がっても、物凄い倦怠感に襲われ、仕事復帰のぎりぎりまで、布団とお友達の日が続いた。

今は、仕事復帰もしたけれど、なかなか咳は取れなくて、咳止めドロップとお友達だ。

基礎疾患もあるし、罹患するのは覚悟していたが、全ての水分が蒸発する感じも、後遺症的な咳が止まらない感じも、結構しんどい。

熱があるときは、水分をまめに取ることを、本気でおすすめしたいと感じた朱音さんでした。

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