朱音ちゃんの介護日記3
皆さん、こんにちは👋😃
安部朱音です。
耳はあまり聞こえなくて、破天荒、3分前の話しは忘れる、そんな父をもつ朱音ちゃんに訪れた、半介護生活をつらつらと書いて行こうと思います。
さて、今日は父が、緊急入院をした話しをします。
3月25日、私が四十肩のリハビリに行こうと用意を始めた時だった。
父のディサービスから電話がかかってきた。
昼食直後に高熱をだし、救急車で運ばれたとの事。
急いで病院に向かい、入院の書類を書く。
血液検査で、炎症反応が強く、CTを撮ったら、急性胆管炎の疑いがあるとの事。
結石があるかもという話しだった。
しかし、翌日、造影剤だか、内視鏡だかを入れて検査すると結石ではなく、ガンだった。
胆管ガン。
余命は、もって半年、良くて1年。
あまりに急だった。
3月1日に退院してから、雪道をうまく歩けず、3日に内科に行く時に、額を切って、次の日、私が皮膚科に付き添う。
様子を見るのにも、心が折れて、しばらくおやすみしていたら、ガンが見つかった。
父は、福祉サービスを使いながら、生活していたので、父の為にたくさんの人が動いてくれている。
ホントに感謝。
ありがとうございます✨
なんかもう、思考がなかなかついていかないけど、ここまでならないと施設は決まらなかったって事なのかなって思った。
両親が居なくなると考えると、とても寂しく感じるけど、寿命だし、仕方がない。
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