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【#3】グロパの始まり。

今日は私が英会話の教育事業を始めるようになったきっかけを話したいと思います。これは出会いとタイミングが綺麗にはまった結果だと思います。

2021年 高2の夏休み中、私は3ヶ月日本に帰国した際にバイトをしたくて探し回ったのですが、短期での採用は中々してくれませんでした。そんな時友達に、高校生が運営しているオンライン塾で英語教師として働かないかと誘いがありました。特に集団授業についていけない子を1対1でサポートする係でした。

時給は500円程で、ほぼ無いに等しかったのですが元々集団で集まるより、1対1でお話しして関係性を深めることが好きだった私は、1対1の英会話授業をするのがただただ楽しくて、アメリカに戻ってからも時差がある中、朝早く起きてZoomで授業をしていました。

高校3年生1月には、1対1の英会話授業の生徒さん全員5人を担当させてもらっていました。英会話授業と言っても、2人でお喋りしながら英語に少しだけ触れて英語を好きになろうという雰囲気のものでした。しかも、それは1回45分の授業だったので、正直1対1で45分間話を繋げているのは大変な時もありましたw

同年3月にTVで宣伝されたことがきっかけで、4月からの入塾者が2倍以上に増えました。そこで、より多くの生徒さんや保護者さんと密にコミュケーションをとっていく中で、中学生生徒さん達が英語を話せるようになりたいと自発的に思っていることにびっくりしました。

生徒さんと沢山 会話を重ねていく中で、彼らの力になりたい!どうしたら日本在住のままでも彼らが英語を話せるようになるのか。私の経験で役に立てるものはないか。でも、日本語を話せない環境が私は1番重要だと感じでいた。それは日本在住では不可能だ。気づいた頃には、毎日毎日悩んで主体的に考えるようになりました。

同時期5月に、私は高校を卒業するためにleadership practicumというものを完成して提出しなくてはいけないという課題に追われていました。これは、簡単にいうと自分が誰かのためにリーダーシップを取るプロジェクトを企画・実行し、レポートを書いて提出するものです。


そこで私は思いつきました😚

このleadership practicumの機会を使って、アメリカの学校の友達と、日本に住んでいる英会話の生徒さん達をZoomで繋げて話して貰うイベントを開催して進行していけばいいのだと!

少し長くなってしまったので、leadership practicumのイベント内容やそれ以降の道のりは、また来週書きたいと思います☺️

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あかな

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