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    TシャツB

    ニュージーランドのマオリ族との交流の中で見たTシャツから発想を得たデザインを使用しています。首リブ回り1周にトライバルな文様がプリントされています。 AINU BAGと同様の文様がプリントされています。 https://ainuakan.base.shop/items/83538555 サイズ: S~3L 材質: コットン100% 取り扱い情報: ・洗濯の際は蛍光増白剤が入っていない洗剤をご使用ください。 ・混色は白色や淡色のものとわけて洗ってください。 ・長時間濡れた状態でおくことは避けてください。 ・プリントの部分には揉み洗いを避け、アイロンを当てないでください。 ・アイロンの際は当て布を使用してください。 ・素材の特性上、摩擦、水濡れなどにより色落ち、色移りすることがありますのでご注意ください。 文様制作者: TシャツBに使用されている文様は、斉藤政輝がデザインしました。
    3,850円
    阿寒アイヌコンサルンオフィシャルショップ「コタン屋」
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    タオルハンカチB

    「アイヌ文化を日常に」というテーマで製作をした商品。 制作・刺繍は京都の刺繍ブランド 京東都が担当。 綿: 100% 取り扱い情報: タオルハンカチの取り扱いについては、以下の点にご注意ください。 ・濃色の染めは、使い始めや家摩擦によって色落ち、色移りする場合があります。洗濯の際にはご注意ください。 ・また、浸け置きや漂白剤の使用を避けてください。 文様制作者: タオルハンカチBに使用されている文様は、西田香代子がデザインしました。
    1,540円
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  • 阿寒湖アイヌコタン

    阿寒湖アイヌコタンに関連する阿寒湖情報をご紹介

  • アイヌ工芸技術後継者育成事業 担い手育成事業

    アイヌ工芸技術後継者育成事業 担い手育成事業の取組についての記事をまとめています。

  • 伝統的なアイヌ文化・生活の場の再生支援事業

    伝統的なアイヌ文化・生活の場の再生支援事業の取組についての記事をまとめています。

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    TシャツB

    ニュージーランドのマオリ族との交流の中で見たTシャツから発想を得たデザインを使用しています。首リブ回り1周にトライバルな文様がプリントされています。 AINU BAGと同様の文様がプリントされています。 https://ainuakan.base.shop/items/83538555 サイズ: S~3L 材質: コットン100% 取り扱い情報: ・洗濯の際は蛍光増白剤が入っていない洗剤をご使用ください。 ・混色は白色や淡色のものとわけて洗ってください。 ・長時間濡れた状態でおくことは避けてください。 ・プリントの部分には揉み洗いを避け、アイロンを当てないでください。 ・アイロンの際は当て布を使用してください。 ・素材の特性上、摩擦、水濡れなどにより色落ち、色移りすることがありますのでご注意ください。 文様制作者: TシャツBに使用されている文様は、斉藤政輝がデザインしました。
    3,850円
    阿寒アイヌコンサルンオフィシャルショップ「コタン屋」
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    タオルハンカチB

    「アイヌ文化を日常に」というテーマで製作をした商品。 制作・刺繍は京都の刺繍ブランド 京東都が担当。 綿: 100% 取り扱い情報: タオルハンカチの取り扱いについては、以下の点にご注意ください。 ・濃色の染めは、使い始めや家摩擦によって色落ち、色移りする場合があります。洗濯の際にはご注意ください。 ・また、浸け置きや漂白剤の使用を避けてください。 文様制作者: タオルハンカチBに使用されている文様は、西田香代子がデザインしました。
    1,540円
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    タオルハンカチA

    「アイヌ文化を日常に」というテーマで製作をした商品。 制作・刺繍は京都の刺繍ブランド 京東都が担当。 綿: 100% 取り扱い情報: タオルハンカチの取り扱いについては、以下の点にご注意ください。 ・濃色の染めは、使い始めや家摩擦によって色落ち、色移りする場合があります。洗濯の際にはご注意ください。 ・また、浸け置きや漂白剤の使用を避けてください。 文様制作者: タオルハンカチAに使用されている文様は、瀧口健吾がデザインしました。
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新しいホームページを公開しました。

アイヌ文化を正しく伝える  アイヌ民族を「先住民族」と初めて明記し、「アイヌの人々が民族としての誇りを持って生活することができ、その誇りが尊重される社会の実現を図る」として2019年4月19日、アイヌ文化を生かした地域振興策を行うための交付金の創設などを盛り込んだ新たな法律である「アイヌの人々の誇りが尊重される社会を実現するための施策の推進に関する法律」(略称法令名:アイヌ施策推進法)が参議院本会議で可決・成立しました。    その数カ月後の2019年8月28日に、一般社

    • 伝統、文化の息吹くアイヌ古式舞踊

       先日の土曜日、阿寒湖アイヌシアターイコロにて、北海道アイヌ古式舞踊連合保存会による「アイヌ古式舞踊交流発表会」が開催されました。  アイヌ古式舞踊は国の重要無形民俗文化財に指定されており、ユネスコの世界無形文化遺産にも登録されています。  今回は、札幌ウポポ保存会、平取アイヌ文化保存会、そして阿寒アイヌ民族文化保存会の3団体の皆様が優雅な歌舞を披露してくださいました。       阿寒湖アイヌコタンで、阿寒アイヌ民族文化保存会が参加する催しをご紹介いたしました。

      • 担い手育成事業

         アイヌ工芸技術後継者育成事業の一つ「担い手育成事業」において 専任講師による木彫と刺繍の研修実習を日々行っていますが今回は、アイヌコタンの木彫の先輩に特別講師をお願いし、「イタ」の基礎的な制作実習講座を行いました。  今回の講師は阿寒アイヌ協会会長の床州生さんです。  今回の講座のために書き起こしたという文様には、適度な「余白」があり、そこにはそれぞれ研修生が入れたい文様をいれるという工夫がありました。  木目に対してのみをいれる方向、角度、鱗ぼりの大きさなど、詳しく

        • 豪華なアイヌ料理

           先日、イオル事業にて豊富な経験や知識を有するエカシ・フチなどから地元の伝承や、生活の知恵などを学び、技術の伝承と啓発を図る事を目的に「アイヌ伝統料理体験講座」を開催しました。  一般公募にてご参加された方が14名。 講師を山本栄子さんにお願いし、伝統的なアイヌ料理を調理し、試食しました。 今回のメニューは ・プクサアマム(行者にんにくご飯) ・カックㇽとうきびラタシケㇷ゚(脱穀とうもろこしのお粥) ・チェプオアウ(鮭の汁物) ・ポッチェイモ(いももち※) ・焼き白子 ・

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        • 阿寒湖アイヌコタン
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        • 一社)阿寒アイヌコンサルン認証事業【アイヌ文様】
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        • 高齢者コミュニティ活性化による文化知見の伝承・共有化事業
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          スタッフ募集のお知らせ

          ギャラリーについて 文化伝承・技術継承調査事業について まずはご連絡いただければ嬉しいです。 よろしくお願いします。

          スタッフ募集のお知らせ

          シキナ(ガマ)を干す

           お天気の良いある日、採取したガマを洗って干す。という作業のお手伝いをさせていただける事になりまして。このような機会はそう滅多にないので、喜んで貴重な経験させていただきました。  ガマについては、以前イオル再生事業のFacebookで紹介されていたガマについての投稿にてご紹介。   これは、担い手研修生たちのゴザ編み研修の一つでもあり、生育地にて刈り取りから学びます。  一度刈り取った場所のガマが元の太さに戻るには3~4年かかるといわれており、毎年場所を変えて刈る配慮が

          シキナ(ガマ)を干す

          高校生からのご相談

           先日、北海道大空高等学校の生徒さんからメールでお問い合わせがありました。  短期学習のグループワークで阿寒湖を訪れる。アイヌに関連した商品開発のプレゼンをしたい。商品化出来るかどうか、何が足りないかアドバイスして欲しい。とのことでした。  これは、課外授業で生徒だけで物事を考え、行動するという授業の一環だそうで、教諭の引率はありませんでした。  僭越ながら私トゥカラ、出動しました。  生徒が何をどのようにしたらよいか考える授業に、アイヌ文化をテーマに深く深く高校生なり

          高校生からのご相談

          ◎夏季休業のおしらせ◎

          一般社団法人阿寒アイヌコンサルンでは 下記の通り、夏季休業とさせて頂きます。 【夏季休業期間】 2024年8月10日(土) ~ 2024年8月18日(日) 皆様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解賜りますようお願い いたします。 なお、休業中のお問い合わせに関しましては、8月19日(月)以降に、 順次対応させて頂きます。何卒、ご了承下さい。

          ◎夏季休業のおしらせ◎

          セイオロサム(貝の採れるところ)

          2024年8月8日本日発売  十勝ワイン『セイオロサム』。北海道内2000本限定販売の特別なワイン。  やっと情報公開です。  このワインをアイヌ文様をあしらった特別なラベルにして販売したい。  2年前のそんなご要望にお応えするべく、取り組んでまいりました。 今回はこのラベルが出来るまでの流れをご紹介します。 きっかけはお問い合わせフォーム  アイヌ文様の使用について詳しいお話を聞きたい。というお問い合わせがあり、早速お打ち合わせの日程を調整しました。    

          セイオロサム(貝の採れるところ)

          男の役割、女の役割

          儀式に使用するもの  アイヌの様々な儀式には、イナウ(木幣)がかかせません。  今日はイナウについて少しだけ。    イナウとはそれそのものがカムイであり、祈りである。 イナウニ(イナウの木)採取  イナウを作る木はヤナギを多く使います。このヤナギの木を採取するのは男の仕事。そして採ってきた木を乾燥させ、皮を剥き「イナウマキリ」という先端が折れ曲がった特殊な刃物でスルスルと木肌を削っていきます。   この工程は担い手の研修生たちも参加して学んでいます。  このイナ

          男の役割、女の役割

          伝統文化を伝承するための活動

          ゴザ編み伝承会にて  シキナ(ガマ)を編んでつくるゴザは、チタラペ、キナ、トマなど地方によって呼び方も違うようですが、釧路地方では無地のものを「ソカㇻペ(敷くもの)」とも呼ぶそうです。    ガマといえば、幼き頃、細長い葉の中に茶色いホットドックみたいなものが沼地や川の縁に沢山生えており、ふざけて口にしたらガマの穂が弾けてとんでもないことになったのを覚えています。  最近はめっきり見なくてなってしまったこのガマを使って作られるソカㇻペを、今後も阿寒でも作っていけるよう、材

          伝統文化を伝承するための活動

          阿寒湖アイヌコタン活性化事業

          イオンモール釧路昭和店  7月19日から25日まで釧路のイオン昭和店にて、「アイヌ文化サテライトイベント 『アパチャ』 阿寒湖アイヌコタンへの入口」を開催中です。  これは釧路市から釧路市内商業施設の集客力を活用し、阿寒湖アイヌコタンの工芸家等が持つ技術やアイヌ文化の情報などを、釧路市及び道東の人々に対し効果的に発信することで、アイヌコタンの工芸家やアイヌ文化に興味を持つ人を増やし、来訪者の増加などアイヌコタンの活性化につなげることを目的に「阿寒湖アイヌコタン活性化事業」と

          阿寒湖アイヌコタン活性化事業

          ニカㇷ゚マタンプㇱ制作体験の様子

           先日、イオル再生事業にて開催された柳の皮を使ったニカㇷ゚(木の皮)マタンプㇱ(ハチマキ)の制作体験の様子を画像で紹介。  ※この体験にも担い手育成事業の研修生たちも参加しています。    この制作体験はとても好評で、もっと回数を増やして欲しいともリクエストされたようです。地方からの参加者さんだけではなく、地元阿寒湖の住民の方もいらっしゃいました。  私はてっきり男性用、男性向きかと思っていたのですが、そうではないようで、女性の方も多くいらっしゃいました。この作り方を覚

          ニカㇷ゚マタンプㇱ制作体験の様子

          気になる香りの正体は

          実は「釧路の木」  阿寒でも30℃近い気温になる日も増えてきました。風もあり外の空気は夏の香りがします。  以前から気になっていたこの時期のこの香り。甘い花のような、森の香り。  国道を走っていると、濃い緑色の葉が沢山茂ったそれほど背の高くない木にとてもクリーム色がかった白い花がこんもり咲いているのが目立ちます。   「この花の香りなのかな?」  古い友人に聞くと、これは「ハシドイ」の香りだという事が判明。加えて今は「サビタ」の花も満開なのでこの香りも混ざっていると

          気になる香りの正体は

          ドイツのメディア関係者への講演

          アイヌ文化への関心  最近は、アニメやゲーム、映画などでもアイヌ文化が多く取り扱われるようになりました。  それに伴い、私たちへの様々な問い合わせも増えているのですが、この度海外からのオファーが舞い込みました。  日本政府観光局(JNTO)と協力して、報道機関向けのツアーを実施されているというドイツのDMCの方から、北海道の魅力とアイヌ文化について記事を筆記する予定だという報道メディア関係者のツアーのコーディネートのお問い合わせでした。    私たちに問い合わせされる

          ドイツのメディア関係者への講演

          儀式を学ぶ機会

          カパチェㇷ゚ノミ  去る7月6日、カパチェㇷ゚ノミ(ヒメマス祭・姫鱒への祈りの儀礼)が行われました。  このお祭りは、アイヌ伝統儀礼として、主食である鮭をカムイチェㇷ゚(神の魚)と崇め、鮭の漁が始まる次期に「アシリチェㇷ゚ノミ(新しい魚への祈りの儀礼)」を行い自然の恵みに感謝をして食してきた。又姫鱒は地元阿寒湖が原産地である事から漁時期に自然のあらゆる神々に姫鱒の恵みに感謝をするお祭りで今年で7回目を迎えました。  このお祭りの主催者は「阿寒アイヌ協会(現会長:床州生)」

          儀式を学ぶ機会