日記 127 体力の衰え

土日は大喜利の大会とか友達と遊んだりとか結構アクティブに動いて、明けの月曜日。こんなにも寝ていたい。子供の頃からずっとインドア気質ではあったけど学生時代は運動部頑張ってて、卒業後も定期的に運動する機会があって結構体力はある方だったと思う。実際去年はありえない頻度で東京に出向いてもへっちゃらだったわけだけど、今や土日ちょっと遊ぶとヘトヘトになる始末。体力があった頃の貯金を完全に使いきってしまった。

思い返せば就職を期に大阪に出てきてからの４年間。まるで運動した記憶がない。運動をしてないから体力は当然減る一方で、体力が減ったことに気づく機会もないから何でもない日常生活で体力の衰えを実感する羽目になってしまった。悔しすぎる。

自分の部屋の中でコソコソ暮らしているけど汗を流すのはそんなに嫌いじゃない。ただ、部活があった学校と違って社会人って運動するには明確に「運動します！」って気持ちがないとやらないし、もっとちゃんとスポーツするなら人手もいる。ホントにこのハードルが高くて高くて泣きそうだ！！そしてここに怠惰をひとつまみすると「久しぶりバドミントンとかボルダリングしたいなー」って３ヶ月くらい思い続けるだけで実行できない人間が完成する。ただ流石に体力の無さに予定の有無を左右されるのはムカつくので近くの体育館でやってるスポーツクラブみたいなものに参加しようかな。この夏、あかむつは最強のスタミナを手に入れる………