日記 123 再燃

自分がつまらない事実にある程度折り合いをつけることができて、それを確認できただけでかなり楽に大喜利を趣味として楽しめるようになった。感覚としては初期衝動に近くて、いっぱい大喜利したいなーって思っています。ネット大喜利もちょっとずつ再開して、以前よりもボケを考えるのが楽しい。前は「うーん……」とか「こんなんじゃあダメだろ!」とか言いながら考えてた気がする。

ここ数日は大喜利のモチベーションのギアがもう一段階上がっていて、バトルで勝ちたい気持ちが体の中を跳ね回っている。天下一の結果が続々と出ていて強く大阪予選を意識したのもそうだしWカップで予選1が終わったとき予選落ちがかなり際どいラインにいたのもそう。Wカップ好き人と組めて良いチームだと思うしで会議も楽しいし絶対にまだまだ負けたくない。

ここからは生大喜利について少し思ってることを書いて、ちょっとだけ愚痴みたいになっちゃうけど(なってるだけで愚痴ではないです)大会じゃない会のモチベーションとして回答をしがまれることが大きな割合を占めてるのでこれが難儀で関西にはしがむ文化がないらしい。大会とかになると俺もそうだし若い人を中心に、ベテランの人もちょっとしがんでくれたりするけど、普通の勝負の無い会は全然しがみがなかったりする。ベテランの人はもちろんだし、年齢の近い奴に誉められるのはどんな形であれ嬉しいし、回答単位で具体的に誉められるのはもっと嬉しい。それをしがみとして形に残してくれるのをモチベーションにするのは何らおかしいことでは無いと思うし、例えおかしい事であっても俺は絶対にこの考えを変えるつもりは無いのだけれど「お前らのポリシーを変えて無理矢理しがめよ!!」とも思わない。そもそもしがみは義務では無いからね。だからこそしがまれたら嬉しいのだけれどね。しない人にも色々考えがあるんだろうし、それを誰かに合わせる必要はないけれど、でも俺みたいな人は絶対に他にもいて、その人達はしがまない理由とかマジでどうでもよくて、あなたにも誉められたくてしがまれたいなって思ってることは忘れないでね。

こういう話をすると俺の回答をしがむことをカツアゲしてると勘違いされるんですが、それはホントに話の意図を汲めていなくて、面白い回答をしがんで欲しいって話で、俺もそのしがまれるラインの回答を出せるように頑張りたいって話。最近の面白い人の話を人づてに聞いて、その人の回答をエゴサしてもひとつも見つからないときホントに悲しい気持ちになる。

色々書きましたが今は大喜利楽しいですし、モチベーションもあります。去年言うだけいってやれなかった超加点の大会も年内(多分9月)にやりたいと思ってます。皆ホントに参加してね………

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