(野球観戦における)完全なる自由を満喫する
今年、自分が応援しているチーム以外の試合を観に行く良さ、を知ってしまった
何よりもまず、感情がそこまで揺さぶられない
(逆に、自チームを応援するとはこれを目当てにすること、と言えるかもしれない)
どちらが勝っても負けても良いのである
「こちらが勝つといいなぁ」はない訳ではないが、そこまで執心していない
気楽である
そして「球場自体」を楽しめる
エスコンも京セラもしこたま歩いた
「攻撃の時には戻ってこよう」では、なかなかこのような「長い散歩」はできない
極めつけは「いつ帰っても良い」
勝ち負けにこだわらない、ということは、「終電時間が近づいてきたから泣く泣く帰る」とは無縁ということ
ちなみに「いつ帰っても良い」と思って行った前回は、ゲームセットまで観た(3時間かからなかったせいもあるけれど)
帰っても良いし、帰らなくても良いのだ
完全に自由な観戦に満足して、帰路についた
さて、今日は「国宝」を観に行く
──今年はまだ、自チームの試合を1度も観に行っていない(そしてそのままシーズンが終わりそうな予感)
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